見出し画像

2022/07/29~今ここ歳時記@地球暦

こんな時です…@地球暦

2022/07/29 金 文月朔   ☽文月新月 2:55  ☆水星と木星の開き
2022/07/30 土 文月二   ☆水星と火星の開き
2022/07/31 日 文月三
2022/08/01 月 文月四
2022/08/02 火 文月五
2022/08/03 水 文月六
2022/08/04 木 文月七   ◎七夕(旧)
2022/08/05 金 文月八   ☽文月上弦 20:07
2022/08/06 土 文月九   ◎夏の土用明け
2022/08/07 日 文月十   〇立秋 21:29 


文月新月と七夕(しちせき)の節句

暑い時期ですが、暦の上では立秋ももうすぐ(8/7)。
「文月」という月名のイメージも少し秋らしく感じます。
月の名前の由来は諸説あり、稲の穂が実る頃という意味の「穂含月(ほふみづき)含月・(ふふみづき)」が転じたという説や、
七夕に歌や書の上達を祈って、詩歌を献じたり、書物を夜風に曝す風習があったことから、「文披月(ふみひらきづき・ふみひろげづき)」と呼ばれるようになったという説などがあります。

飾りにも願いを込めて

七夕は、邪気を払い、穢れ(気枯れ)を水に流して、
無病息災、平穏無事を星に祈る節句です。
夜空を見上げれば、月齢6の六日月が南西の夜空に浮かんで、願い事を運ぶ渡し船に見えるかも…。


夏の土用明け(8/6)

立秋前日までが夏の土用です。
まだまだ暑い時期ですが、立秋からは暑中から残暑へと変わります。

土用に心身や生活環境などを調えた総仕上げとして、秋の収穫へ向けて、
文月新月(7/29)や上弦の月(8/5)、旧暦の七夕の節句(8/4)の星々に
願をかけてはいかがでしょう?

暑くても立秋からは残暑です

惑星の動き~水星の結び

6/17(金)に土星と、6/22(水)に火星と、6/26日(日)に海王星、木星と、7/3に金星と、7/6に天王星と、各惑星に次々とあいさつ回りをするように0゜で結んきた水星が、7月の後半には次々と180度で開いていきます。
7/17に冥王星、地球と、7/21に土星と、7/28に海王星と、7/29 に木星と、7/30に火星と、8/12に天王星と、太陽を挟んで向かい合う位置です。

地球暦で水星リズムに乗ろう!
地球暦の円盤上で、1日で水星は3〜7度も動き、約3か月間で1周、1年間で4周ほど回ります。また、約4ヶ月で地球と会合します。1シーズンと同じくらいの短期の目度にするのに良いかもしれません。

水星の公転周期で目度を立てるとか、地球と結んだり(0度)開いたり(180度)会合する度に○○をするとか、水星のリズムをとりいれてみませんか?


【今ここ♡はじめる会】配信中 金曜日朝08:10~08:50頃

●前編『ゆるっと編』(約15分)
 1-今ここYoshiYoshiタッチング
 2-地球暦×マインドフルネス

●後編『ぎゅっと編』(約15分)
 1-地球暦で今ここチェック
 2-Happyの種をまく3つの質問

✨配信もアーカイブもこちら↓でご覧いただけます。✨


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?