ドラゴン不動産❷内見時、基本＋見落としがちな盲点８ポインツ☆知の武装を万全にして内見せよ！～住んでみて「思ってたんと違う！」を失くす防御法☆

住居（部屋）は会社組織と同じような側面がある。つまり、実情の部分、細部は住んでみないと分からない（働いてみないと分からない）。なのに日本国では「島国」「お城の意識」が強いため、一生涯の稼ぎで「お家」をシャカリキになって鼻息荒くして買ってしまう。いや「構えてしまう」という表現の方が正しいだろう。賢いか、賢くないかでいえばバカであろう。金銭では分散投資などというクセに住む場所は「お家の一択」ではリスクが高い。自然災害、突発事故、隣に変な奴が引っ越して来たり、犬のウンコが臭かったりと住居は多くの人にとって鉄壁の要塞にはなりえないのだ。

賃貸住宅は、いってみれば【いつでも転職できる外資系企業】のようなもん。一方で、一戸建て住宅はいつまでもそこに居座る年功序列の日系企業、まさにオールドスタイルの社畜という見方もできよう。【引っ越し貧乏】という言葉は一戸建てを買わせたい、もしくは作らせたい住宅会社やローンを組ませたい金融機関の陰謀であるかもしれない。少なくとも人口減少中の現代日本においては賢い選択ではないのは断言できる。

◎賃貸物件の最大のメリットは【嫌になったら、いつでも引っ越せる権利がある】ということであると同時に【稼ぎによって変幻自在に住処を変えられる】という点である。

strong point

住む場所を変えるというリフレッシュ感、運気転換法ほど強力なものはないのだ。賃貸住居はより良い空間をみつけるべく、生活を丸っとかけて「千里眼トレーニング」になるのも見逃せない。

第２回目のドラゴン不動産では実際の物件ではなく、住んでみて「こんなはずではなかった！」「思ってたんと違う！」を避けるためのポイントと実践技と霊眼法を教えておく。以前のコラムと多少重複するが、多くは初公開の情報だ。

❶壁ノックで厚みチェック：
❷※※※※の※※チェック：
❸※※の※※※のチェック：
❹※※※※※※※のチェック：
❺不動産※※※※の※※チェック：
❻壁だけでなく※※も叩いてチェック：
❼スピリチュアル視点で※※を気にする：
❽感覚を上げるために※※で内見にいく：

では、いこう。
オープンっヌ！