こんにちは!
いつもご覧いただきありがとうございます。
皆さんは痩せたいですか?実は細いのが嫌で増量したいですか?
今回はそんな増量が必要な競技選手(ラグビー、アメフト、体重別競技)やただ太りたい!!!といった方に向けて書きたいと思います。
*ニーズがないのは承知の上です。
「太りたくても太れな〜い」なんて人生で一回でも言ってみたいものですが、実は太り方にも正しい方法があります。
まず覚えて欲しいのがこちらの計算式。
太りたい人=摂取カロリー >消費カロリー
痩せたい人=摂取カロリー<消費カロリー
要するに摂取カロリーを増やして消費カロリーを抑えると言うのが基本となります。
しかしただグータラして動く量を減らし、食っちゃ寝をしてしまうと、生活習慣病などのリスクが高まるため、オススメできません。
安全かつ効率よく太るには、運動などの生活習慣はそのまま、もしくは増やして摂取カロリーも増やす必要があります。
「じゃあ油モンを増やして、摂取カロリーを増やそう」
これも危険です。胃に負担がかかることや、血液がどろどろになり、心臓疾患や脳疾患のリスクも高まります。
「じゃあ1回の食事量を増やして、摂取カロリーを増やそう」
これはいいですが、満点ではありません。何故かと言うと、1回量を増やすことによって、胃はびっくりしてしまい、消化不良なども起こしやすいです。
最も増量しやすい方法は食事回数を増やすことです。
理由は2つあります。
1つは先ほど書いたように1回量を増やすと胃はびっくりします。なので朝食と昼食の間に間食をいれたり、昼食と夕食の間に間食を入れたりします。間食なので、がっつり食べるわけではなく、パンなど手軽なものでいいと思います。プロテインバーなどもオススメです。そうすることにより、3食の摂取カロリーは変わらないものの、間食を入れることで、1日でみたときの摂取カロリーは増え、増量に繋がります。
2つ目はヒトは身体を動かす際には、グリコーゲンといって糖質を使います。そのグリコーゲンは筋肉と肝臓に貯蓄されています。もしそのグリコーゲンが枯渇してしまえば、筋肉を分解して補おうとします。そのため、常にグリコーゲンを貯蓄しておいた方がいいので、増量したい場合は間食でも糖質を摂る必要があります。
以上簡単ではありますが、増量したい競技スポーツ選手向けのnoteでした。
運動後は糖質とタンパク質を摂取すると、筋肉の回復も促進されるデータが出ているので、タンパク質のみではなく、糖質も摂りましょう!
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