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2022年10月 活動報告

※「有害鳥獣問題」の実態を伝えるべく、絶命したシカ等の写真を複数、掲載している。顔や血肉の部分は極力、隠しているものの、苦手な方はご留意されたい。

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【やがてすべてが散り行く運命であっても】
MOMIJIの駐車場に一輪、咲き誇っていた。

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【一次処理】
MOMIJI的に食用にできない鹿ちゃんなどは、良い練習相手になってもらえる。社員Mくんが、皮剥ぎ&内臓摘出。しかし、これがまた大変な作業なのだ。水や血を浴びるし、MOMIJI流の皮剥ぎは手作業なので体力を使うし、悪臭もするし、作業着は汚れるし、肌に付着した脂の臭いなんかもなかなか落ちない。

※食肉として供する場合は、解体小屋内部で作業する

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また鹿にはダニがわんさか付いているので、処理していると絶対、自分の服や体に飛び移ってくる。捕獲活動後にもお持ち帰りしてたり、いつの間にかMOMIJI事務所内にいたりもする。ちゃんとシャワーを浴びて洗濯はするのだが、ヤツらは相当しぶとい。くず取りネットや洗濯ネット内で、まだ生きて動いてるのがいて驚愕。朝、起きたら脚を咬まれていて愕然。知らぬ間に家の中、どっかに入り込まれてるんだねえ。イヤだわ。
西日本ではマダニを介した感染症が報告されており、既に数十の死亡例もあるらしい。いつ東北にもやってくるか、戦々恐々である。

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【払暁ジカ】
夜明け前。猟場へ向かう途中は、ほぼ必ずシカちゃんを見かける。

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発砲できない時間・場所だし、大きいオスなので、いずれにしても捕獲しないのだがね。

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【通勤ラッシュ】
久々に入った林道にて。ちょうど朝の出勤時間帯だったから、多くの人が駆け込み乗車していたよ。え、見えないって?なに言ってんだい、みんなこっちを向いてるじゃないか。

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【Magic play is dancing】
なに見てんだニャ

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【飛び出し坊や風ジカ】
ぬふぉ?

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【捕獲・きのえ】
発砲できるのは、日の出を迎えてから。今は5時半くらいなので、家を出るのは5時頃なので、起床は4時半とかで良い。最も早い時期の3時起きに比べたら、ラクになったよね。とはいえ、もちろん眠いけど。

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【捕獲・きのと】
一方、発砲時限である日没は17時を切るようになってきた。15時過ぎくらいから山へ向かうわけなので、牧場管理・林業・道路工事・キノコ採りなのか一般の方々などが、まだ結構いらっしゃる。配慮しながら猟をする必要があるし、人がいれば鹿はいないし。あらゆるところに気を遣う。

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【いわてみのりマルシェ】
お隣は釜石市のショッピングモールにて、三連休中に開催。岩手中から、旨いものが集まってくるイベントだ。MOMIJIは、加工品7種+ドッグフード缶詰で勝負。

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僕は一日目を一人で担当。

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岩手といえば、わんこそば。ご当地キャラも当然、こうなる。
しかし全体的にお客さんは少なめで、売り上げはぼちぼちだった。二日目・三日目の方々に託す。

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せっかくなので、いくつか美味しそうなのを購入したぜ。

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里ジカ捕獲プロジェクト
山もそうだが、里にも多くの鹿が出没している。でも民家の近くでは銃が使えないので、わなで捕獲しよう。と、昨年度から断続的に推進されているproject。
今月は新たな地区で実施され、週に1,2頭は捕獲されてた感じだ。有害鳥獣捕獲の従事者に任命されているジビエメンバーが日々、当番制で待機。当たった日には出動するってわけだね。

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【産業廃棄物処理】
解体時に出る内臓や切れ端などの残渣(ざんさ)は冷凍ストッカーに溜めておき、月に2度ほど、産廃業者さんのところへ投げに行く。のだが、凍るとくっ付いてしまって、剥がすのに地味に苦労するのだよね。

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【あら、デカオス】
その焼却施設のある、内陸の市にて。普段この辺りでは見かけないのだが、いま時期は闊歩しているのかな。

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【ほら、デカオス】
猟場としている山でも、大きい雄ばかり出会う。ぜんぜん逃げないし。恋の季節になり、ちょっと惚けてしまっているのかも。

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【おや、デカオス】
いちばん奥の牧場では、数十頭の大ハーレムも見られたりする。メスちゃんがいなくても、オスくんだけ呑気にしてたり。

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あそことそことここ。手前のコなんか10m無いくらいの距離だけど、全然こっちに気付いてないし。

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【捕獲・ひのえ】
オスでも3才以下なら、MOMIJI的に捕獲対象。ツノなどを見て判別する。発情期になると、だいぶ黒々とした毛色だ。そして、オス特有の臭いが凄い。フェロモンなのね。
おじいちゃんジカの可能性もあるので、明らかに若いかなって場合以外、個人的には避けているけど。

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【捕獲・ひのと】
ワタシとしたことが、写真を撮り忘れた。後から折に触れて見返すことで、あの時あそこでいただいた鹿ちゃんだなと、思い出すことができる。それが一つ、供養にもなるのかなという気はするのだよね。

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【捕獲・つちのえ】
かつて怪獣の名で呼ばれた大リーガーは、自分が打った全てのホームランを記憶しているという。喩えは少し違うかもしれないが、己が手にかけた生き物の最期も、やはり忘れないでおきたいものだよ。

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【ロープホイスト】
滑車というのは、人類の生み出した素晴らしい発明の一つだ。屋外で鹿ちゃんを吊るす際は、たいへん役に立つ。それでも大きい個体になると、全身を使って、位置エネルギーなど利用して吊り上げる。

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縄がボロボロになってしまったので、新しいものと交換した。先の写真を参考にしながらね。

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【もう、デカオス】
あんなとこで優雅に座り込んでいる。他に若いメスさん、見なかったっすかね。あなた方が追いかけ回すからか、あんまりいないんすよ。

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【クラウドファンディング】
というものに、初めて支援してみた。岩手県が誇る酒造会社のビール、個人的にお気に入りなのだ。収穫したてのホップが使用されており、キリッと旨い。

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【大槌ジビエフェア】
というコラボも、昨年に続き、直営レストランで実施してくれていた。MOMIJIの卸先でもあるのだ。
最高のビールと最高の鹿肉は、最高の組み合わせだな。行ってみたかったけど、盛岡で泊まりがけとなると、なかなかね。

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【ボーンブロス】
というのは、骨を煮込んで作る、栄養価の高いスープ。MOMIJIでもクラウドを募っており、無事に達成した。肉だけでなく革やツノも活用しているが、骨までも価値に変えていけたら良いよね。次の段階は、内臓か。
ちなみに東京の両親も、ファンディングしてくれたらしい。そういうとこ、義理堅いんすよねえ。

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【ヘンバイバライ2022】
一関市で開催されたイベント。反閇(へんばい)とは、邪気を祓い除くため大地を踏み鎮める動作だという。芸能の踊りや、お相撲さんの四股などにそれが見られる。

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岩手県には、鹿踊(ししおど)りを始めとする郷土芸能が、実にたくさん存在している。

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先人たちが芸能を通して伝えてきた、命への感謝・供養という本質。その大切な価値観を、未来へと伝えていく祭りだ。

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様々な演舞が披露されていく。

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それに先立って、こちら。実はMOMIJIから、鹿を一頭丸々お持ちした。内臓は出してあるが、皮は残した状態。

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鹿の供養をしてくださるとのこと。厳かながらも、美しく穏やかで、優しい唄と舞。思わず、涙が滲んできた。お客さんも目を背けず、しっかり受け入れてくれていたよ。
これは凄いな。日本中、ここでしか見られないかもしれない。

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というわけで今回、鹿の解体体験も実施されるにあたり、MOMIJIが講師を依頼されたのだね。同日、MOMIJI代表は大槌の産業まつりに出なければならなかったため、僕と社員Mくんが代打と代走を務めた運びである。

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お子さんを含め、十数名が参加してくれた。生き物が食べ物となり、我々の血肉となっていく過程を体感していただける、真っ向の食育。

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順番に包丁を手にしてもらい、少しずつ解体していく。「へー」「おー」など、皆さん良い反応だ。

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Mくんの方では、さらに部位ごとへの切り分けなどをしてくれた。

時間も限られているので、ずっと説明しながら実演しながら、一時間半くらいノンストップ。今年2番目に喋ったかな。一番は、8月の5大学インゼミかな。しかし手前鹿、いや手前味噌ながら、大好評であった。

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帰りがけ、ブルーベリー農園の直売所的なところに立ち寄る。少し火照った体に、ソフトクリームが旨い。甘酸っぱいソースがけだ。
岩手県は広いので、日帰り往復5時間の運転となったけど。我々としても、良い経験をさせてもらったな。来年もできると良いね。

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【捕獲・つちのと】
遠方からの狙撃でカタに当ててしまい、即死させてあげられなかった。申し訳ない。遠巻きに仲間が見つめるなか、連れて行く。その視線に責められているようで、胸に刺さる。

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【高くて遠すぎる秋爽(あき)の空】
ひとり訪ねた十月の山辺。秋冷どころか、もはや真冬。朝イチはツラいっすね。風も強いし、体感気温はマイナスか。また新しい季節が巡るのだね。

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【また、デカオス】
身を低くしてシカに成りきって動いてると、意外と逃げない。仲間なのか異形の何かなのか、判断に迷っているのだろうか。

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見えづらいか。あそこだ。

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【わお、デカオス】
こんな近距離でも、しばらく見つめ合えちゃう。

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【鹿革キーホルダー製作】
またも、まとまったご注文をいただいた。20コほど作る。

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【Mystery Night Tour】
これはねえ、岩手県の沿岸に住んでる、Dさんて男性のお話なんだけどね。Dさん、鹿を獲るんだ。ハンターさんなんですねえ。その地域はシカが増えすぎちゃって、農作物被害とかが酷いもんで、数を減らさなきゃいけないらしいんだな。かわいそうですけどねえ。
その日もDさんは、夕方から一人で車を走らせて、山の方へシカを探しに行った。でも日没になっても獲れなくて、ああダメだったなーなんて、車でプーラプーラ、山を下りてきたんだ。もちろん街灯なんて無いですからねえ、辺りはすぐ真っ暗になっちゃう。カーライトだけを頼りにして、舗装されてない砂利道を走ってたわけだ。暗いなあ、やだなあやだなあ、なんて思ってて、あっ!とブレーキをかけた次の瞬間。
うううぅぅー!Dさん、カチーっと、動けなくなっちゃった。…いる。道の真ん中に、何か突っ立ってるんだ。首の無い鹿、だったんですよねえ。じーっとしたまま、こっちを見てる。こっちを見てるったって顔が無いわけですからねえ、体がこっちを向いてるって言い方が正しいんでしょうけどね。その鹿がゆっくーり、一歩二歩と、近付いてくる。Dさん、フーッと意識を失っちゃってね。次に気付いた時には、もう夜が明けてたそうですねえ。
鹿の恨みなのか。生き物の命を奪うDさんの、罪悪感が生み出した幻影だったのか。分かりませんけどねえ。そんな不思議な出来事がね、あったそうですよ。鹿にも魂って、あるんでしょうかねえ。

※この物語はフィクションであり、実在する人物・出来事・鹿とは一切関係ありません

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【捕獲・かのえ】
またも撮り忘れだ。代わりに、ひのえオスジカちゃんの皮を載せておこう。捕獲・工場搬入・解体と済ませた後も、検体を採るやら皮の処理やら片付けやら事務作業やら、やることが地味に細々ある。

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【捕獲・かのと】
今月は、銃猟のできるジビエメンバーで頑張ってシカを捕獲しよう月間、みたいな感じ。僕も毎にち朝夕は出猟していたが、出会うのはデカオスばかりで、思うように釣果、いや撃果に繋がらない。捕獲活動は業務では無いので、日中は普通に仕事をする。睡眠負債の溜まる日々だ。

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【だあ、デカオス】
日没後の帰り道も、ぜったい出てくる。車両事故になると大変だから、慎重に運転せねばならない。

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【むう、デカオス】
しょっちゅう霧に覆われる山。

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こうなると鹿を見つけるのも、ワンテンポ遅れがちだ。いずれデカオスなので獲らないが。
ほんの一瞬、コンマ数秒の遅れで、捕獲し損ねることも少なくない。気が抜けないし、基本的にスピード勝負だ。

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【まあ、おキツネちゃん】
近っ。見てないで、お逃げなさい。

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【初霜】
日の出の高原は、冷える冷える。窓を開けてシカちゃん探すから、暖房ガンガンだぜ。それでも寒いぜ。

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【捕獲・みずのえ】
ようやく見つけたメスちゃんだが、遠方で、アゴに被弾させてしまう。それでは絶命しないので、少し走って立ち止まる。近付くと、目を見開いて「なんで?」みたいな顔でこちらを見つめる。改めて、止めを刺す。最低だな。ごめんよ。

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【おう、ウシさん】
鹿ちゃんは見ない代わりに、牧場で草をハムハム食むHAMたち。いや、COWたち。

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【いや、ウシさん】
たまに脱走するらしい。遠くへは行かないようだし、しばらくすると戻るということだけど。モー、びっくりするわね。

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【狩猟事故防止研修会&狩猟者登録証交付】
お隣の釜石市で開催。ちゃんと受講したら、11月からの狩猟期間に捕獲活動できるわけだ。狩猟者バッジは、銃・わな、それぞれある。

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【curry and rice】
研修会後は、一緒に参加してた方とランチ。辛さレベル1だけど、僕にはちょうど良いレベル。むしろピリ辛レベル。でも旨い。辛いの嫌いではないが、敏感なのだ。舌がお子ちゃまだって?うるちゃい。

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【緊急対応】
という名称のお仕事。畑の防護網や電気柵などに引っかかり、逃げられなくなってしまうシカが、ちょくちょく現れるのだ。発見者が役場に通報し、MOMIJIに業務委託され、我々が対応するわけである。
大きいオスがツノを絡ませるパターンがほとんど。もちろん暴れ回ってるので、周囲はめちゃくちゃ。これをロープなどで保定(ほてい)、つまり動かないようにし、止めさしをする。こちらがケガをするリスクも高いし、そういう意味で、なかなか怖いよ。

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端的に言って、ものすごく手間取ってしまった。己の力量不足が情けないし、早く楽にさせてやれなかった鹿にも申し訳ない。

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【里ジカ2】
その翌日、わなにかかったシカの対応。

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足が千切れ、アキレス腱だけで繋がっている状態だった。1才オスなので若いが、すごい力だ。わなも、ほぼ毎回、ひしゃげて壊れてしまう。

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わな個体はMOMIJIクオリティ外なので、食肉としては扱わない。ペットフード用などとして、活用されていく予定だ。検食がてらモモ肉を食べてみたが、普通に旨い。

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【里ジカ3】
さらに翌日も当番で、またも登板することに。
普段は銃で即死させるわけなので、する方もされる方も、最善の形と言えるのだろうけど。生きている状態にナイフを突き立てるというのは、ものすごくしんどい。肉を切り裂く感触は手に残るし、ピィーーッ!と甲高い声で啼くし、悶えながら息絶えていく姿を見届けなければならないし。
緊急対応&里ジカで、三日連続それをやったわけだ。さすがにちょっと凹むというか、何でこんなことしなければならないんだろう、って思うよね。

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【第10回 薪まつり】
昨年に続き出展。NPO団体さん主催のイベントで、体験など盛りだくさん。

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昨年同様、かんたん鹿革キーホルダーづくり体験。まずは見本を参考に挑戦してもらうが、意外と知恵の輪みたいで、頭がこんがらがっちゅれーしょん。

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見た目は怖いが中身は優しい、佐宗隊員。親切丁寧に教えてあげる。誰がヤンキーやねん。

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子どもから大人まで、悩みながら楽しみながら、作ってくれた。新しい革にフミダスチカラで世界は変わるさ。誰がモンキーやねん。

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きっといつか鹿革を掴むんだ。ねぇそうだろ?誰がファンキーやねん。写真、何枚載せんねん。せっかく、色んな方が撮ってくれたからさ。

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刻印あるいはハンダで、ご自分の名前なども入れることが可能。世界に一つだけの革が完成だ。一人一人違う革を持つ。カバンやカギに付けて、普段から鹿を感じて、「有害鳥獣問題」にも1ミリくらい、想いを馳せてくれると嬉しいね。

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元々、薪割り体験が発祥だという。パカーンと、みんな気持ち良さそうに斧を振るっていた。

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吹奏楽部・ギター弾き語り・おじさまバンドと、3組によるミニライブ。他にも、木工体験や乗馬体験などなど。

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お餅おふるまい、

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肉汁おふるまいに、コーヒーおふるまい、

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ピザおふるまいと、色々おふるまってもらえる。他にもまだ、あったようだ。

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鹿肉を使ったジビエピッツァも、おふるまわれた。ぜんぶ旨い。

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終了後は、みんなでお片付け。テーブル・イス・テント等を撤収して、トラックに積み込む。

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毎年この日のために、遠方から訪れるスタッフさんもいるようだ。また来年ですかな。

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【捕獲・みずのと】
三たび、撮り忘れ。もろもろ上手くいかないことが続いており、地味に疲れも溜まっており、頭も働いていなかったのだろう。

鹿シチューを食べながら大槌ジビエを知ろう!大会1

【鹿シチューを食べながら大槌ジビエを知ろう!大会】
最後に告知を。大槌ジビエのことを皆さんに知ってもらおう、というお話し会を開催する。趣向を凝らしたトーク・鹿シチューおふるまい・クイズは景品アリと、楽しんでいただける内容を目指している。万障お繰り合わせのうえ、是非お越しくだされば嬉しい。

と言いつつ実態は、地域おこし協力隊の活動報告会。年イチで、やらなければならないのだ。と言いつつ実際は、やはりMOMIJI・大槌ジビエの紹介。

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昨年の3人から、今年は5人に増えたジビエメンバー。前回は集客がヒドい有様だったので、今回はみんなでチラシ配りなど頑張っている。協力隊の事務局さんも、町内のお店・事業者さんなど数十ヶ所を訪問し、お知らせしてくれた。こうして貼ってくれているところもあり、ありがたい。
一人でも多く、ご参加いただけると良いのだが。万障お繰り合わせのうえ、是非以下略。

あと、なんで十干の訓読みだったのかって?知らん。





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