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コロナ禍のおすすめ運動術

コロナ禍生活が1年以上続いている現在、精神的ストレスによる不健康を自覚している人は多いのではないでしょうか。未来が見えない不安や生活の制限は思っている以上にストレスになっているのでしょう。そんな状況下で健康維持に有効な方法の一つはやはり運動です。しかし、運動をしようにもコロナ禍でジムが閉まり、密集を避けることで運動の機会が減ってしまった方は多いのではないでしょうか。この記事ではコロナ禍(緊急事態宣言下)でも可能な運動法をおすすめランキング形式で紹介します。今回の自粛生活をきっかけに運動習慣を身につけてみてはいかがでしょうか。

1位:ウォーキング&ジョギング

ウォーキングやジョギングの絶大なる効果は以前の記事でも紹介(有酸素運動の記事を参照下さい)させていただきました。ストレスホルモンを抑えて、セロトニンを増やすことができ、不安の対処法としては必勝法の一つです。一人で気軽に隙間時間から始められる趣味であり、コロナ禍でも継続が可能です。可能であれば、週末など時間をつくって自然のなかでウォーキングやジョギングに挑戦してみて下さい。自然に触れることでより効果が得られることができます。

2位:ヨガ

ウォーキングと同じく屋外で出来るだけでなく自然のなかや自宅でも行うなどのバリエーションを加えることができます。また、ウォーキングやジョギングには少ないストレッチ効果や呼吸法によるリラックス効果があります。有酸素運動などと組み合わせて習慣するとより効果が得られると思います。


3位:サイクリング

ウォーキングと同じく有酸素運動の効果と屋外であることに加えて下半身の筋肉や心肺機能の強化ができます。また、ウォーキングやジョギングに比べてスピード感があり、移動範囲が広く、景色が次々に変わる楽しさが加わります。おすすめ度は非常に高いですが、道具を揃える手間と初心者が一人で始めるには少しハードルが高いことからランキング3位にさせていただきました。

4位:自宅筋トレ

筋トレの効果や初心者でも継続する方法に関しては以前の記事を参考にして下さい。筋トレは屋外では出来ないというデメリットがありますので、おすすめ度ランキングは4位にさせていただきました。しかし、最近はYouTubeの動画配信を参考にすれば初心者でも正しく自宅筋トレ行うことができます。筋トレは他の運動とは違い見た目に効果が現れるため、自信をつけることに繋がります。また、長期的に考えると筋トレグッズを揃えた方がジムに通うより費用が抑えられるというメリットもあります。是非、自粛生活の間に理想の体型を手に入れてみて下さい。自粛生活が終わり久しぶりに再会した友人を驚かせることをモチベーションにしてみてはいかがでしょうか。




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