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30 私たちの現状分析をするために話し合った内容

やのちん です。今回は話し合った内容を徒然なるままに描いております。

✔︎今回のブログの内容;
私たちの立ち位置を知るために状況を整理し、今後の計画を立てる

今回話し合った際にまとめた資料は以下の通りです。


✔︎結論
今後やることとして
 2020.9 :試作(統計データを取り始める)
 2021.3:1円稼ぐ
という目標を立てました。
詳細については機会を見てお話しします。

✔︎全体の流れ
・今回整理した内容6項目
・その他取り入れたい想いや互いの意見共有
・アウトプットのイメージ
・今後の方針
・まとめ

今回整理した内容6項目

・独自性の追求(ほかのサッカーアプリとの違いを明確にする)
ほかのサッカーアプリはあくまでデータを取得すること、そして勝つために分析ツールを使う事が重視されている。
→教育という部分を取り入れることで違いを明確にする
近々すべきこと①

・サッカーのデータの特徴は何か?
(野球及び、バスケはデータとして有用なデータはわかりやすい)
→どのデータの取得するべきかを議論(パス成功率?シュート数?)
近々すべきこと②

・最低限に有効なデータとは何か。。。
(MVP minimum value product:最初から機能することを意識する)
→削ぎ落としてアプリを作った上で機能を追加していくプロセスを大切にする(最初から機能満載だとユーザーも私たちも使いづらい) 
近々すべきこと③

・このアプリを作る目的を周知する為、資料作成をする
私たち3人の中で意見をまとめていても周りとズレていたら潜在ニーズを知る事ができない。
→アプリを作成するに至った経緯をまとめ、サッカーに携わっている、或いは携わっていた人、部活の顧問の先生に説明する為、私たち自身で整理する為にも資料を作成すべきである。
近々すべきこと④

・このアプリに関する内容を周りと議論する
こちらに関しても周囲とのアイデアのズレがないのかを知る為にこのアプリのコンセプトやアイデアについて話をする
→こちらに関しては、お世話になった友人を通じて共有化を計る
近々すべきこと⑤(近々すべきこと④が終わってからの予定)

・どんどんアップデートをしていく!
→アプリを作った際に、形骸化しないようにアップデートを積み重ねていく
アプリができてから将来的にすべきこと

その他取り入れたい想いや互いの意見共有

◆サッカーデータの活用の仕方
 https://www.footballista.jp/special/72511
生徒が試合映像を見て、その中から取り上げるべきシーンを選んで貰い、そこから分析につなげる。

・データの使い方について
一試合に注目するのではなく、チームの特徴を捉えることができる
・なんとなく感じる試合での出来事をデータで明確に視覚化!!
(例えば、公式戦と練習試合で比較して、公式戦は蹴るサッカーになりがちとか)
・負けるパターン、勝ちパターンの要因は何かを考えれる。
・データの分け方:
  勝つ時、負ける時でわける
  要因の分け方
  ①勝つ時 公式戦と練習試合で分ける
  ②CFが交代することで流れが変わる
  ③相手が格上、格下で分ける
  ④時間帯で分ける等
・分析の着眼点  
   負けないところから考える!
 理論的に考えれるのは 
 失点 > 得点
・失点はどう生まれているかを考えていく。
 試合中の時:相手の時間がある。これは何か?

アウトプットのイメージ

✔︎最終目標  
生徒たちが主体的にワクワクして使用してもらえるもの

それぞれの立場における目的 

先生
・勉強では教えれない部分での学びを生徒に教えることができる
・データを生徒に触れてもらい、答えのない問題に対してチームで一つの結論を出して欲しい
・先生自身も学ぶことができる。勉強以外の強み(集中力、忍耐力、創造力、決断力など)を生徒から知ることができる。


生徒:部活に教育(ビジネススキル)とデータ分析を導入し、生徒が自ら考え、楽しく学んでいく
生徒側:データは取ってもらう。

今後の方針

✔︎次に話し合うこと(5月末まで)
 3人(やのちん 、カズ、koki)
・サッカーのデータをブラッシュアップ
(全てのサッカー用語をあげる)
→グループ化 

 2人(やのちん、カズ)
 ・ビジネスプレゼンで必要な資料作り(先生に見せる用)
  織り込むべき必要な情報
  ・先生と生徒にとってメリットがある
  ・サッカーの指導者としてのスキルを上げれる(先生のメリットを考える)
   
 Koki
 ・スケジューリング(9月までどう進めていくか)
+α できれば、コンテンツイメージ(どういったアウトプットができるか)

まとめ

今回のteams会議は非常に内容が盛り沢山でした。

近々すべきことや皆の想いを共有する事ができました。

少しずつではありますが、進歩していることを実感できながら私たち自身楽しくビジネスを継続できています。

この次に必要なのはサッカーがどのようにビジネススキルに直結できるのか。
その深掘りしていくことに時間を割いていくことになると思います。

この話は2020.4.10のものです。


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