32 リーンキャンパス完成

やのちん です。
以前リーンキャンパスを作成するにあたり、いろいろな議論を重ねてきましたが、ついに暫定的ではありますが、完成しました。

3月のまとめ、で目標を立て、そこから完成させる為に必要な知識や議論を重ねました。

完成したリーンキャンパスがこちらです。

前回説明したリーンキャンパスの記事をもとに作成いたしました。

1回目のリーンキャンパスはこんな感じです。
赤字は生徒、黒字は部活に対してやる気のある先生、青字は部活に対してやる気のない人としています。

なぜ先生を二極化させたのかは以下の記事で書いた事が理由の一つです。

部活の顧問は職務外という人たちに対しては、先生の仕事のあり方を根本的に変える必要があると思います。

私の1番近い存在の方が先生をやっているので、多少は理解しているつもりです。
教育業界を変えていきたいと思う理由の一つですね。

話を聞いているとおそらくですが、日本自体が教育の重要性を安易に考えているような印象を受けます。

世界全体で働き方改革は行われている一方で、教育業界では明治時代から教育の方針（小学校6年、中学校3年、高校3年）は100年以上も変化していません。

ここに大きな改革が必要だと思います。
私たちは部活を通じてですが、

・生徒に楽しんでビジネススキルを培ってもらう

・先生の負担を少しでも減らせる

この2点を取り入れてたアプリにしていきたいと感じました。

次回は、このアプリが先生の負担をどのように減らせるかについて話します。

この話は、2020.4.18のものです