![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/144160460/rectangle_large_type_2_b3f8ad29c95ed181eaea79f6e6421cf9.jpeg?width=800)
家庭学習で読解力を育てる【推し教材#3】
こんにちは。くんぱす先生です。
医師として働きながら、2児の子育て真っ只中です。
このマガジンでは【家庭学習】に重きを置く我が家で取り組んでいる教材の中でも、特におすすめなものを紹介していきます。
今までご紹介した教材はこちら。
長男ムッタ(仮)は小3です。今のところ、中学受験をしない方針です。
受験に向けた詰め込み学習はしませんが、受験で触れる内容は自宅で本人のペースで取り組んでいこうと思っています。
『読解力』
子どもの勉強と向き合う中で、このフレーズに頭を悩ませている親御さんは少なくないと思います。
受験においてももちろん読解力はなくてはならない力ですが、それ以前に社会で生きていく上で、他人の意図するところを読み取る力は必要不可欠だと思っています。
「作者はどんな思いでこのお話を書いたのか。」
「この部分の登場人物の気持ちはどういったものか。」
これって、社会に出てから皆さんも日常で使っている能力ではないですか?
「お客さんはどうしたら買ってくれるだろうか。」と顧客のニーズを探る。
「患者さんの真意は本当に言葉通りだろうか。」と真意に思いを馳せる。
社会という、人間のつながりの中で生きる上で『読解力』は必要不可欠であると思っています。
今回は、小学生の読解力を育てる上でおすすめの家庭学習の教材の紹介と、我が家の取り組みを実録で共有させていただきます。
一つの教材では、レベルが上がるにつれて躓くことがあったので、そんなときにスモールステップを踏むために挟んだ教材も含めてご紹介します。
問題集選びで迷うのはこんなとき
口コミがいい問題集は調べればすぐにわかりますが、迷うのは取り組んだ問題集のレベルがわが子に合わなかったとき、途中で躓き思うように進めなくなったときですよね。
どんなタイミングで、どんな教材を使用したのかをできるだけ具体的にお話します。
同じように家庭学習に取り組む小学生の親御さんの参考になればいいなと思って書きます。
今回紹介する問題集ラインナップはこちら。
気になっている問題集が入っている方は是非最後まで読んで参考にしてほしいです。
ここから先は
¥ 100
「たしかに~」「分かる~」「なるほどね」など『!』が一つでもあったら、是非”投げ銭”お願いします。更なるいい記事投稿に向けての勉強費に使わせて頂きます!