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【営業】キーワードは「キラキラ」!自分が理想とするキラキラOLになるために。

DPT広報室です!
今回は、メディア事業部所属の渡邉さんにインタビューをしてきました!
渡邉さんは新卒にも関わらず営業職として第一線でバリバリ活躍されています!
彼女が日々頑張れる理由やモチベーションなどについて聞いてきました。

一瞬のトキメキから飛び込んだチアダンスの道

―ではまず、渡邉さんの学生時代について教えてください。

学生時代はチアダンス一色でしたね。
チアダンスは大学生から始めて3年間行いました。
サッカーのイベントや他大学の文化祭、ホテルのイベントなど様々な所で踊らせていただくことができ、楽しかったですね。
集団で何かにむかって頑張るということが、自分にとって、とても良い経験になりました。

―大学からチアダンスを始めたのですね!始めたきっかけはなんだったのですか?

実はずっとチアダンスをやりたかった訳ではなく、むしろ今まで全く興味はなかったです。
でもある日チアダンスの映画を見て、ときめいてしまったんです…。
そこからチアダンスがやりたい!という気持ちに大きく変わり、チアダンスの部活がある大学を選びました。
チームメイトは120人くらいいて、周りは高校時代から経験がある子ばかりで、正直かなり苦労しました(笑)
でもせっかくやるなら、絶対に目立つポジションで踊りたい!と思って毎日人一倍練習しました。部活動は週に3回に加えて、自主練は毎日2時間以上やりましたね。
そんなチアダンスへの熱い思いからか、選抜メンバーにも選ばれ、リーダーも任せてもらうことができました。
今思うとバイトもしていたし、大学の勉強もあったのでなかなか大変だったと思いますが、当時は大変とか辛いという気持ちは全くなく、いつの間にか大学生活が終わってしまったという印象です。

大学時代のチアダンスの様子

キーワードは「キラキラ」!自分が理想とするキラキラOLになるために。

―そんなチアダンス一色の渡邉さんはどんな軸で就職活動をしていたのですか?

正直、チアダンスの時と同じで、就活の軸みたいなのはなかったです。
でも1つだけずっと思っていたことがあって、それは、「キラキラしたOLになりたい!!」ということ。就活をする上でずっとこれだけは頭にありました。
今思うと、チアダンスの時も映画で見たチアダンサーがかっこよくて、キラキラして見えたということに惹かれて始めたので、自分の中で「キラキラ」というキーワードが軸みたいになっていたのかもしれません。
そんな感じで、ネイルや服装などの身だしなみもしっかりして、綺麗なオフィスでバリバリ働いて、色んなことに挑戦して、周りからカッコいいと憧れられるOLになりたいと思っていました。

―なるほど…!そんな中でなぜDPTに決めたのですか?

一番キラキラして見えたからです!
証券会社や広告系など自分のキラキラのイメージに合いそうな企業はいくつか見てきて、DPTのことは就活をしている中で見つけたのですが、色々見てきた中でDPTが一番理想に近かったんです。
特にキラキラを感じたのは、DPTの「人」です。
当時担当していただいたDPTの人事の方が、私の理想そのものでした。綺麗なオフィスで仕事をして、身だしなみもしっかり整えて、明るく対応してくださり、そんなバリバリ働くキャリアウーマンのその方を見て、直観的に「この会社が良い!」と思ったのを覚えています。

また、DPTが育成姿勢としている「変化なくして成長なし」という言葉にも共感しました。
私はずっと同じままではいたくなくて、常に新しいことに挑戦して変化しながら成長していきたい!という気持ちを持っていました。そのため、DPTでその言葉を聞いた時に、社風が自分と合っているかなと思い、DPTに決めました。

―「キラキラ」がキーワードなのですね!
現在はどうですか?どんな仕事をしているのか教えてください。

当社が運営している工場・製造業向けの求人サイト『ジョブコンプラス』に掲載をしていただくための営業をおこなっています。
しかし、ただアポを取って商談をするだけではなく、企業様に『ジョブコンプラス』を知っていただき、掲載したいと思ってもらうように日々コミュニケーションを取ることも大切な仕事だと思っています。
そしてその上でやりたいと言ってくださった企業様のために、求人原稿の詳細や画像のイメージなどを作成チームに共有し、企業と作成チームの間に立ってより効果のある求人を掲載できるように進めていきます。
そこから、掲載後のフォローや応募・採用の確認、原稿の改善などの提案をし、一度掲載して終わりでなく、企業様の採用のお力になれるよう全力を尽くします!

―仕事をする上で何か意識していることはありますか?

『ジョブコンプラス』は、他社と違って、資格を持っていたり、現場を理解していたりと即戦力として働ける人財を採用できる点が特徴です。
そういった特徴をいかに企業様にお伝えできるかを日々意識しています。
正直、『ジョブコンプラス』はニッチな分野で、大手の求人サイトと比較すると知名度もまだまだであるため、担当者一つひとつの対応で企業様に与える印象が大きく変わると思っています。
そのため、企業様との距離感には常に気を付けていますね。お堅い雰囲気の企業様もあればフランクな雰囲気の企業様もあって、それぞれの雰囲気に合わせて自分のキャラを変えて対応することを心がけています。
このようにまずは私自身を良いと思ってもらい、その上で『ジョブコンプラス』のメリットをアピールしていくことを意識しています。

―仕事のやりがいはありますか?

自分が担当した企業の担当者様から、「ジョブコンプラスに掲載して採用に繋がったよ」というメッセージや、「良かったからもう一回掲載したい!」というお声を頂けた時は本当に嬉しくて、やりがいを感じます。
さらに、DPTには先輩や上司が褒めてくれる環境があって、頑張った分だけ沢山褒めてもらえるのが嬉しいですね!
先輩や上司はみんな優しく、いつも的確なアドバイスもくれます。男性が多いのですが、みんなお父さんみたいに新卒の私を温かく見守ってくれるので、安心して業務を行うことができます。

少し話は逸れますが、実は私、毎朝出勤している時間が好きなんです!今日はどんな1日になるのかとワクワクして、今日一日がんばろうと思えます!
日曜日の夜も、明日から仕事だ!頑張ろう~!と、ちょっと楽しみだったりするんです。同じ社会人の友達にも「変わってるね」と言われます(笑)
でも日々そのように思えるってことは、毎日が充実している証拠だなと思います。(私がスーパーポジティブなのもあるかもしれないですが。)

困っている時は誰かが助けてくれる。そう思うことで乗り越えられる

―この1年で成長したなと思う所はありますか?

立ち直りが早くなったことですかね。
入社当初は、一人暮らしを始めたタイミングでもあり、仕事も生活も新しいことばかりで大変で、一人で抱え込んで落ち込むことも多かったです。
しかし、この1年で問題があった際は誰かに相談したり頼ったりして、自分一人だけでなく誰かと一緒に解決していく大切さを知りました。
DPTでは、困っていることがあると誰かが助けてくれます。色んな人を頼ることで、すぐに解決できたり、気持ちが楽になったりするので、頼れるスキルを身に付けることができたのが1番成長した所かもしれません。
そして、どうにかなると思えるようになり、そう割り切ることで問題に対して楽観的に考えることができ、落ち込んでもすぐに立ち直れるようになりました。

―もうすぐ入社1年が経とうとしていますが、率直な感想を教えてください。

この約1年、本当に早かったです!今まで生きてきた中で一番早く感じた1年でしたね。
正直この1年全部楽しかった訳ではなくて、上手く行かなくて無理かもと思うこともありました。
でも、チアダンスの経験からか、辞めるという選択は全くなかったです。むしろ、困難を乗り越えたいという思いの方が強かったですね。
私は人一倍負けず嫌いな性格なので、先輩に認められたり、今後入ってくる後輩から憧れられたり、自分が理想とするキラキラOLになれるまでは絶対に頑張りたいと思っています。

―今後の目標やビジョンはありますか?

DPTに入り、現在綺麗なオフィスでバリバリと働けているので、少しは自分が思うキラキラOLに近づけているかもと思っていますが、まだまだです。
もっともっと成長して自他ともに認めるキラキラOLになれるように頑張ります!

最後に

―最後に学生にメッセージをお願いします!
今のうちに沢山遊んでください!
社会人になると自分の時間は学生ほど多くはないので、今の沢山ある自由な時間を精一杯楽しむと良いと思います。
社会人になると楽しいことだけでなく、大変なことや辛いこともあると思います。
もしDPTに入社したら、そんな時は私が皆さんの心のオアシスになります!私は人一倍メンタルが強く、ポジティブな方だと思うので、どんな相談でもどんとこいです!

 

今回は新卒で営業職の、渡邉さんにインタビューさせていただきました!
渡邉さんは可愛らしくておっとりした雰囲気であるのに、内面は人一倍負けず嫌いでポジティブであることを知り、ギャップを感じました。
渡邉さんのようにキラキラOL目指したい方、ぜひDPTでお待ちしております♪
https://www.dpt-inc.co.jp/recruit/


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