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社宅暮らし社員の生活を拝見!お部屋に突撃インタビュー!

こんにちは。マーケティングサービス部所属デザイナーのマリコです。

株式会社ドヴァ(以下、DOVA)には、通勤30分圏内に社宅があります。社宅といってもほぼ普通の、マンション賃貸の一人暮らしのような感じです。社宅には、主に地方から横浜に働きに出てきた若い社員たちが暮らしております(※ 原則入居可能ではありますが、部屋の空き状況によっては必ずしも入居とは限りません。ごめんなさい!)

そこで、社宅暮らし未経験な私マリコと、同じ部署のアキコの2人が「社宅暮らしってどんな感じだろう? ちょっとお部屋を見てみたい!」と思い立ち、社宅暮らしの方々に許可を得て、お宅訪問しちゃいました。

今回、招き入れてくれたのは3人。もちろんこの3人以外にも住んでいる方々はいます。3人とも、年齢も入社年も異なるので、それぞれの生活スタイルの違いがうかがえて面白かったです。一人ずつご紹介します!



【1人目】N.Sさん

N.Sさんのプロフィール

ピカピカの新入社員

熊本県荒尾市出身。大学生時代は長崎県で一人暮らしをしていたので、一人暮らし歴は5年ほど。山と海だったら、山派。
DOVA入社のきっかけはゼミの先生の紹介から。でも、社長とは入社前から面識があった。もともと面接が嫌いだったので、誘われたのは縁かなと思い入社。
現在は主に新人研修が中心。ネットワーク系を今後もやりたいと思っている。DOVAでは、現状やりたいことができているので、全体的に業務は楽しい。

N.Sさんのお部屋拝見

ドキドキしながらお宅のチャイムを鳴らします。ワンルームですが、綺麗で広い!! そして何よりとても片付いていて、ごちゃ部屋住人のインタビュアー2人、驚く。ちなみに今回は、お部屋での暮らしの様子と、平日の自宅および会社での過ごし方を中心にインタビューしました。

まず目に飛び込んできたのは、PCデスク。

PCゲームが趣味なので、いつもここでゲームをしているのだとか。手前のマイクでボイスチャットをしながら、友達と対戦してるようです。自分でプレイするのはもちろん、他人のプレイを見るのも好き。大学生の時には大会(PUBG: BATTLEGROUNDS)に出場したこともあるとのこと。

Valorantプレイ中…

完全なインドア派で、外出はあまりしないそう。「上京前は東京に行ってみたい気持ちもあったけど、家が快適すぎる(笑)」とのこと。わかる~。

同じくゲームが趣味の、社宅暮らしの同僚がいるけど、やっているゲームが違うので、交流はあまりないみたい。もしかしたら今後同じゲームをするとしたら、一緒にやるかも? 「情報共有はしてる。いい意味で干渉しないので生活しやすいですね」。

社宅暮らしで良かったのは、部屋が広いことと、近所に買い物ができる店が多いこと。インタビュアーたちも周辺を散歩してみましたが、確かに生活に便利そうなお店がたくさんありました!

自動掃除機も活躍中

壁には何枚かパーカーが飾られていました。聞いてみると、「Vault room」というゲームコミュニティのグッズで、お気に入りでコレクションしているようです。「攻殻機動隊」などのアニメやVtuberのキャラがデザインされており、スタイリッシュな印象です!

コレクションたち
素子少佐
ステッカーもあるよ

冷蔵庫拝見~。
……って「Red Bull」しか無いやんけ!! ゲーマーあるあるですね。

翼をさずかりたいらしい

では、ここからはN.Sさんの平日一日のタイムスケジュールを見てみましょう。

N.Sさんの平日の一日

8時間睡眠は譲れないとのこと。しっかり寝ないと仕事に集中できないからね。休日も基本的には家でゲームしているようです。

以上でN.Sさんのお部屋と一日の紹介は終わり。ありがとうございました!!

それでは次のお宅へ……。


【2人目】A.Aさん

A.Aさんのプロフィール

沖縄県出身の明るいムードメーカー

一人暮らし歴は、高専の寮も含めて14年。寮の時は寮生用の食堂を利用していたため、料理は家に帰った時たまにやってたけど、横浜に来てから本格的に自炊を始めた。
「アシロボ®」リリース直前に、プログラマーとしてDOVAに入社。入社のきっかけは、IT系のイベントで大学院時代でお世話になった先生に挨拶しに行ったら、DOVAを紹介され、その場で社長と社員の話を聞いて、興味を持った。DOVAではいろんなことができそうと思い入社を決意。
入社後、初挑戦のプログラミング言語「Python」でアシロボの追加開発に携わる。Pythonは初めてだったけど学生の時に使ってたC言語に近かったためすんなりと学べた。「C言語できればどうにかなる」とのこと。

A.Aさんのお部屋拝見

Aさんのお部屋は、キッチンと居間に仕切りがある1Kタイプのお部屋。N.Sさんとはうって変わって、自分色に染め上げたMy基地! という感じのお部屋。いたるところにステッカーが貼ってあったり、趣味グッズが飾ってあったり。

ステッカーだらけの冷蔵庫。賃貸なので、壁には貼れないから家具に貼る
好きなゲームやアニメのポスターも飾る

趣味は、ゲーム、音楽を聴くこと、読書、キャンプ、ギター、パズル(ナンプレ)、プチDIY……と多趣味。お部屋の雰囲気からも趣味人感が伝わってきました。キャンプは年に一度は必ず行くし、ソロキャンにも挑戦したいとのこと。自然に囲まれながら読書するのが好きだそう。

お気に入りのチェアとクッションでゲームをプレイ

健康にも気を遣い、フィットボクシング(ゲーム)や、体幹を鍛えるトレーニングやストレッチもたまにやっている。

読書家なので、本もたくさんありました! 技術書から漫画までいろいろ。「波はあるが、読む時はがっつり読む。哲学書なども勧められて読んでみたり。小説も読みます。最近は『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』を読みました」。

キッチンも拝見! 料理教室にもたまに通っているらしく、休日は自炊するそう。使い込まれたお料理道具や調味料がきれいに整理整頓されていました。

余ったごはんは冷凍。便利だよね。

社宅は会社から近いし、いろんな施設があるので生活に困らないとのこと。同じく社宅暮らしの先輩たちとタコパしたらしいです。いいな~!

では、ここからはA.Aさんの平日一日のタイムスケジュールを見てみましょう。

A.Aさんの平日の一日

割とマイペースに働いているみたいです。でも、やるときはやる。いつもほがらかな雰囲気なので、A.Aさんがいると社内の雰囲気が明るくなります。

以上でA.Aさんのお部屋と一日の紹介は終わり。ありがとうございました!!

それでは最後のお宅へ……。


【3人目】K.Sさん

K.Sさんのプロフィール

マイペースでミステリアスな雰囲気

高校卒業以降はずっと一人暮らし・寮暮らしをしてきたK.Sさん。カナダに留学していたこともあり、そのときはシェアハウスに住んだ経験も。
大学院にいた頃に研究室の先生に勧められて参加した沖縄のプログラムコンテストで、ARを使ったプログラムを作り、それが反響があった。DOVAの社長がそれを見て声をかけてくれて、知り合いに。その後、カンファレンス等に参加し、さまざまな企業や人と交流を深める中、DOVAのとある社員に誘われ、DOVAに入社。他にも大きな企業に誘われていたが、最終的には「人」を見てDOVAに決めたという。
入社当時は、今の彼が所属しているSS部(Software Services Division)……つまり、「アシロボ®」などのソフトウェア開発専門の部署はなかったが、K.Sさんら精鋭のプログラマーが集まり、今のSS部ができたのだ。
「アシロボ®」のプロジェクトには、開発期間も入れると6年ほど前の初期から現在までメインで携わっている。現在はRPA以外のプロジェクトも構想中。

K.Sさんのお部屋拝見

K.Sさんのお部屋は、2Kタイプのとても広いお部屋……!! A.Aさん含む、社宅のSS部社員を呼んでタコパをしたそうです。確かにパーティーできてしまう広さでした。いずれ、社宅組を呼んで勉強会もしたいとか。

しかし彼のストイックさがそのまま表れたような、家具は必要最低限で、サーバー系、ネットワーク機器を複数置いた「THE・プログラマー」なお部屋でした……! あとめちゃくちゃきれい。

不要になったサーバーを会社から譲り受けたそうです

夜に気分転換に散歩する以外はあまり外出しないという、こちらもインドア派プログラマー。YoutubeでBGM動画を流しつつ作業するのが定番スタイル。

Lofiで落ち着くBGM
いつもの作業場所

趣味と仕事をかねて、情報収集は毎日かかさず実施。テレビは持たない。ネットでの情報収集が主だが、デマに気を付けたり、偏らないようにしたりしているという。例えば戦争などのニュースも、片方側の報道だけではなく、両者の発信している情報や意見を見るようにしているとのこと。

趣味である囲碁は、テトリスをやるような気軽さでプレイしている。主にネットでの対戦が多いが、最近、通っている飲食店で仲良くなった人と一緒に囲碁を打つこともあるという。「その通っているお店は、オーナーも含めてちょっと変わってるというか……、面白い人が多くて、オカルト系の話もできて楽しいですね(笑)」

オカルトの話や思考も好きというK.Sさん。宗教的に何かを信じるということではなくて、物事の本質を知りたい、という知的欲求から来るものだという。

ゾンビから身を護る方法の本で盛り上がりました(笑)

カナダから日本に帰ってきて、農業をやったり、その後、自分が何をやるべきなのか迷って大学院に入り直したり、波乱万丈な人生を送ってきたK.Sさん。そういった経験のおかげか、知識や職種よりも、自らが身を置く場所と創る環境が運命を左右すると実感しているという。

ベース演奏も趣味というK.Sさん。集合住宅なので、音には気を使って練習しているそう。休日は、家で映画(主にSF系が好き)を観たり。「2001年宇宙の旅」「Vフォー・ヴェンデッタ」がお気に入り。

ベッドルームにはベースと筋トレ器具

他の2人と同じく、社宅生活に困るようなことはないとのこと。実は以前は社宅の別の部屋に住んでいたけど、そのときは1階だったので、時々やってくる野良猫に餌をあげたくなって困っていたという悩みがあったそうです(笑)。

備蓄食料も万全。これでゾンビが街にはびこってもしばらく大丈夫。

では、ここからはK.Sさんの平日一日のタイムスケジュールを見てみましょう。

K.Sさんの平日の一日

夜中の散歩には緊急時に使えるこだわりのフラッシュライトを持ち歩いている模様。

仕事中、K.Sさんはいつもお菓子を社内で配ってくれます! 疲れた夕方に糖分補給でリフレッシュ。いつもありがとうございます!


3人のお部屋と、一日のスケジュールの紹介は以上です!
いかがでしたか?

DOVAでは個性を生かしてのびのびと仕事をしている人が多いです。でもそれは、決していい加減な気持ちだからではありません。仕事(ものづくり)に対する熱い意欲があるからこそ、マイペースにモチベーションを保っているのです。

こんな人たちと一緒に「DOVAで働いてみたい!」と興味を持ってくれたら嬉しいです。カジュアル面談でも大歓迎でございます。

最後に、3人が思う「こんな人と一緒に働きたい」をご紹介して終わりにしたいと思います。

【みんな】こんな人と一緒に働きたい!

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DOVAで一緒に働いてくれる仲間を大募集しています。詳しくは採用ページをご覧ください!


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