書くこと。

高校生ぐらいの頃からだろうか、日記をつけだしたのは。人間関係で悩むことが多い子供だった。今もとも言えるがね。

どうもあの教室のスペースに色んな人が詰め込まれている状況にずっと馴染めない感じだった。

たまたま同じ地域で、同じような偏差値で集まった連中と過ごす。
もちろん楽しい時期もあったけど、基本的には、苦手なままだった。

社会人になってからも、それは続いた感じで、上司との関係がうまくいかなくなったり、自分が体調崩して、仕事辞めることになったりとかいろいろあった。

浮き沈みありながらも、生き残れてるのは、親のおかげだと思っている。
姉にも感謝せねばと思う部分がある。

人間関係が苦手だけど、人は人との間で生きているから、人間なわけで。
完全に一人というのは、なかなか難しい。

生きづらさを感じてる人は、たくさんいる世の中だと思う。笑いたくもないのに笑わないといけない人、営業の成績のために、自分の性格変えてる人。
いろいろいると思う。

なんていうのかな、服を着替えるがごとく、自分のキャラクター変えてみたり、話し方を変えてみるのは、ありなんじゃないかなとは思う。

書くことを続けてみて、そんなに文章力があがったわけでもないが、自分を表現していくことは、一生続けていこうと思う。


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