#14 オタクって最高に羨ましいと思った話
瞑想を始めて、『自分に向き合う時間』や『自分の好きなこと』を大切にしようと思っている。
そして見失ってしまっている【自分らしさ】を取り戻したいと、色んなことに向き合っている最中だ。
自分の心が震えるもの
自然とワクワクするもの
本当はたくさんあったはずなのに、
✓子供がいるから
✓時間がないから
✓お金がないから
など、勝手に「やれない理由」だけを探して諦めていた。
でも、瞑想やジャーナリングを通して自分と向き合うことをきっかけに、本当に好きなことや心が踊ることはなんだろうと考えた。
そこで「あっ!」て思い出したのが、劇団四季のミュージカル。
一年に何度も見たり、
日本全国遠征したり、
好きな演目は10回近く見たり、
劇団四季音源のCDを買ってみたり。
学生や独身の頃はお金の心配も、時間の心配もすることなく、
自分に何のブロックや制限をかけることなく楽しんでいた事を思い出した。
そしたら急に大好きなミュージカルナンバーを聞きたくなって、You Tubeを見漁った。
\\めっちゃ、テンション上がる!//
そう思った、今日なのです。
好きには理由はいらないなと思ったし、近々劇団四季を見に行こうと誓いました!
大人になり色んなことを経験して様々な人間関係の中で過ごす中で、いつからか「自分を抑え込んだり、自分の好きなことをやるのを遠慮していたり」していたことにも気づきました。
そういえば今日「オタク」の方を地元の駅でお見かけした。
アイドルをキャラクターにしたようなイラストが全面についたバッグを両肩にかけ、何やら耳のついたパーカーを着ていた男性。
一般的には「オタク」の部類でくくられてしまうのかなと思うけど、この方を見たときに正直に『羨ましいな』と思った。
周りにどう思われようと、自分が好きなものを好きと貫く姿がかっこよくて、純粋に好きなものを楽しみながら全力で生きている。
楽しそうだなぁと思った。
「やらない理由」の中には、『誰かの目を気にしている/どう思われるか気にしている』というのもあるのかなと思った。
誰からどう思われても、自分の好きは好き!と自信を持って言える自分になりたいな。
そんなことを「オタク」の方から感じました。
「オタク」って素敵、最高じゃん!
ミュージカルオタクになろうかな?
\\1ヶ月書くチャレンジ挑戦中//
▶テーマ:これまでに夢中になった
モノやコトについて
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