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#Day0 1ヶ月チャレンジで得たいもの

◆はじめに

手帳術やノート術が今まで全く続いたことのなかった私。
何冊の手帳やノートを無駄にしてきたか。。。

そんな私が今、約180ページのノートを4ヶ月で使い切ろうとしている!
その理由は、今年の6月から『ミーニング・ノート』というものを書き始めたから。
毎日3つのチャンスを書き出し、日々の心の動いた出来事に意味づけし、1週間分のチャンスは毎週「戦略ページ」で振り返る。
そのお陰で、自分の中で日々内省すること&ノートに書くという習慣ができた。


ただ、思っている事や伝えたいことを自分の言葉にするということに対してまだまだ抵抗があるし、完璧に整ったものしか出しちゃいけないと思いこんでいるのが現状。
そのせいか、なかなかInstagramを含めてSNSの更新できていない。


でもこのままだと一生書くことを楽しめないだろうなぁ、思いや考えをちゃんと伝えられないままだなぁと思い、やっと次のステップへ進む覚悟ができた。

◆「1ヶ月チャレンジ」のきっかけ


そこで「書くハードルが下がった」・「こんな自分でも書くことが楽しくなり続けられた」という評判の本、『自分と人生が変わるいちばん大切な文章力 書く習慣』を読んだ。

本を読んで、変なプレッシャーがなくなった。

「やらなきゃ」・「上手くまとめなきゃ」・「こうあるべき」と凝り固まっていたものが、一気に楽になって、自分も書くことをやってみようと思えた。

筆者がこの本を通して伝えたかったのは、“自分の思いを大切にする方法”
自分の思いは言葉にしなきゃ伝わらないし、唯一無二の自分の体験や考えはちゃんと言葉にして伝えていかなきゃ損だよね。

人の心を動かすのは、人の心しかない。

大げさじゃなく〈書く〉ことで他の人が気付きを得たり、共感してくれたら最高にHAPPYだなと思った。

本の中で1番響いた言葉。

“平凡な毎日が言葉で「ラベリング」される”

引用元:『書く習慣』

ドラマティックな出来事はなかなか起きないけれど、言葉で脚色することでドラマティックにしてあげる。何もしなかった普通の1日が、「書く」ことでその解釈を変えることができる。

1日1日をどう捉えるか。
どうせだったらドラマティックな、素敵な1日の方がいいよね。

◆自分の中の目標

この『書く習慣』には、最後に〈書く習慣1ヶ月チャレンジ〉として、1ヶ月分のテーマが掲載されています。
毎日ネタを拾い、書くことによって毎日が充実しそうと思い、えいやーっとこの企画に参加することにしました!

1ヶ月続けるために、以下のことを目標にします。

○文章を書くのを好きになりたい
○為になる、楽しい記事を書けるようになりたい
○ネタ探しのアンテナを常に貼り、スムーズに記事が書けるようになりたい
○自分らしい言葉で、相手に思っていることをうまく伝えられるようになりたい


継続して書くことを習慣にするために、工夫することもここに書いておこう。

継続するための工夫

  1. 無駄に使っていた時間を活用する

  2. 完璧にこだわらない

  3. テーマ決めに迷わない(書籍の付録を活用)

  4. 画像は予め作りテーマと一緒に下書きに貼り付けておく

  5. 自分の素直な言葉で書く


さぁ、1ヶ月で何か得たり変われるものがあるのか、今から楽しみです。


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