【募集終了】善玉菌たちの座談会レポート【後編】
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【募集終了】善玉菌たちの座談会レポート【後編】

善玉菌とは、人間にとって有益な物質を発酵生産する微生物のことです。環境大善株式会社では、社員の皆さんのことを、発酵を通して「善いことをする人たち=善玉菌」と表現しています。今回は、4人の若手先輩善玉菌の皆さんに集まっていただき、入社の理由、現在のお仕事内容、そして、未来についてなど、「地球の健康を見つめる」お話を伺いました!

→環境大善株式会社とはどんな会社? 社長の誠さんへお話を伺いました!
【前編】地球の健康を見つめる 環境大善株式会社↓


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善玉菌たちの座談会、はじまるよ〜!!

先輩善玉菌のみなさんご紹介

(名前・部署名・好きなもの)

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山田雄大さん・土、水、空気研究所 研究員 マーケティング室・なすび

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加藤くるみさん・経営サポート室・歌うこと、猫

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加藤勇太さん・土、水、空気研究所 研究員・ハラミ

百目木:こんにちは。ファシリテーターの百目木(どめき)です。今日は善玉菌たちの座談会ということで、先輩社員のみなさんに、集まっていただきました。未来の仲間を増やすため、ぜひ、環境大善の実際のお仕事内容ややりがいについてみなさんの言葉でお話していただければと思います。どうぞよろしくお願いします。

【過去】入社のきっかけ

百目木:まずは、入社のきっかけについてお話を伺います。

山田:僕は、肥料会社からこの4月に転職をしてきました。北見工業大学出身で、同じ研究室の加藤くんが環境大善に入社していて、気になっていたんです。加藤くんを飲みに誘い、詳しく話をしてみると、独自の発酵技術をもっていることが面白そうだなと思いました。

加藤(く):私も団体職員からの転職です。入社して2年目になります。実はこの近くの出身です。幼い頃から「きえ〜る」を家で使っていました。転職活動をしている時に求人を見つけ「あの消臭液の会社だ」と思っていたのですが、調べていくとなんだか奥が深そうで。笑 とても興味が増しました。

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加藤(ゆ):僕と環境大善の出会いは北見工業大学大学院で学生として研究をしていたころです。ラボの先生が共同研究をはじめたのがきっかけでした。その時は「北見にバイオの会社があったの?」と思っていたのですが、話を聞いてみると「牛のおしっこの発酵液?」に「様々な効果がある?」。「わけわかんないけど、面白そう!」と感じました。入社面談の時に印象に残っていることは、社員の皆さんが勢揃いしていたことです。僕一人対全社員。僕の時だけたまたまだったみたいなんですが。笑 びっくりしましたけど、雰囲気が良くて、なんだか合うかもしれないと思いました。

百目木:ありがとうございます。消臭液の会社や、バイオの会社。入社前にもった印象がバラバラなのが興味深いですね。でもみなさん共通して「なんだか面白そう」と感じていることがわかりました。

【現在】お仕事内容について

百目木:それでは次の質問に参ります。現在どんなお仕事をされていて、やりがいや大変なことなどお聞きしたいと思います。そしたら先程と逆の順番で。勇太さんお願いします。

加藤(ゆ):私は、土、水、空気研究所の所属で、善玉活性水について研究をしています。具体的には牛の尿の処理工程の最適化、効果の検証、共同研究の調整、特許まわりなんかも行っています。

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百目木:お〜っ…て、これ全部勇太さんがお一人で進めているのですか?

加藤(ゆ):そうですね。もちろん社長や役員の方とも話し合いますが、手を動かすところは一人でやることが多いです。今は北見工業大学の社会人博士のコースにも所属しているので、この他にラボの後輩の指導なども行っていて…なので、はやく研究員の仲間がほしいんです。牛の尿の研究ってものすごく新規性が高くて、研究例がそこまで多くないんです。先行研究がない分手探りで進める点は大変ですが、成果が出やすくとても楽しいです。なにより、研究成果が即売上につながることに非常にやりがいがあり、研究者として、大手企業の研究所などではなかなか得難い経験ができているんじゃないかなぁと感じています。

加藤(く):私は、電話やオンライン等で注文を受けて製造に伝える仕事をしています。

百目木:直接お客様とやりとりできる場所にいるんですね。

加藤(く):はい。お礼の電話など、お客様の声を聞くことが出来ることがモチベーションになります。

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山田:僕は研究所の研究員とマーケティング室両方に所属をもっていて、今は善玉活性水の使用用途の開拓をしています。担当しているのは主に農業分野の試験依頼で、農家さんにお願いして「液体たい肥 土いきかえる」を使ってもらい結果を分析しています。売上につながる仕事なので、責任の重大さを感じています。

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百目木:私たちさいこうファームとも共同研究していただいていますね。ありがとうございます。結構周りの農家さんでも山田さんが「液体たい肥 土いきかえる」を使ってくれませんか?と訪問してきたという声を聞きますよ。

山田:はい、4月入社なので、先輩と一緒に訪問をしています。「液体たい肥 土いきかえる」の効果があることはわかっているのですが、まだ使ったことの無い方に、製品の良さをお伝えするためにはコミュニケーションが重要だと感じています。難しさもありますが、善玉活性水の使用用途が増えることはその分、牛の尿による地域課題が減ることだと考えているので、やりがいがあります。

百目木:みなさんありがとうございます。受注、研究、用途拡大と様々なお仕事をされていますね。可能性が未知数な善玉活性水の可能性を明らかにして、使ってもらう先を増やしていくというところにやりがいを感じているという声が多く聞かれました。今回若手の方に集まって頂いたんですが、皆さん責任重大なお仕事を任せられているんですね。

【未来】挑戦したいこと

百目木:次に3つ目の質問です。これからの仕事についてお聞かせください。今後どんなことに挑戦してきたいですか?また、環境大善がどんな姿になっていてほしいですか?では、話したい方!はい、くるみさん。

加藤(く):実は、使ってくれてる方が独自で編み出した使用方法が口コミで広がったりしているんです。そういう情報を集めていきたいなと感じています。善玉活性水の使用用途はまだ開拓中だと思うので、そういうことを突き詰めて世界の環境を良くしたいと考えています。

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百目木:善玉活性水がどんな環境課題に効果があるのか探索するということですね!まさに地球の健康を見つめることだと思います。消費者と直接接点があるくるみさんなら得られる情報も多そうですね。

山田:僕はとにかく出荷量をどんどん増やしたい。いろんなところでたくさん製品を使ってほしいです。牛の糞尿って1頭から毎日70㎏くらい出るんですよね。どんどん出荷できれば、牛の尿も公害にならずに使われる。新しい用途や製品を作ってサイクルを回していきたいと考えています。

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百目木:山田さんは牛の尿による地域課題を見つめているんですね。牛の尿を発酵させて善玉活性水に変えることで課題が解決し、さらに製品で地球環境がよくなる。このサイクルをガンガン回したいですね!

加藤(ゆ):私は善玉活性水にものすごい可能性を感じています。そのためにも研究員を増やして、研究領域を広げていきたいと考えています。特に水質改善の分野に関しても興味をもっています。環境大善を正真正銘の研究開発型企業にしていきたいですね。

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百目木:地域に研究開発型企業があることは、地域に人が残る仕組みとしてもとても重要だと思います。東京や大阪など都会じゃないとできないことではなくて、地域だからこそ光る研究開発型企業。とてもいいですね!

みなさん、ありがとうございました。これからの挑戦、環境大善の姿に関してみなさんから共通で得られたのは「探求をしていきたい」ということでした。また、牛の尿問題や水質悪化など、みなさんがそれぞれの目線で地球の健康をみつめていることもわかりました。

ここまでを一度まとめると、環境大善や善玉活性水の魅力はやはり、「牛の尿を発酵を通して社会貢献に活用できる善玉活性水にする『アップサイクル循環型システム』である点」、そして「可能性が未知数である点」でしょうか。

一同:(うなずく)

百目木:ありがとうございます。環境大善に興味をもっている方にも、このワクワク感が伝わってほしいですね。

【おまけ】フリーディスカッション

百目木:普段会社について感じていることや、未来の仲間が聞きたいと思うであろうことについてざっくばらんにお話してみませんか?そうそう、そういえばみなさん何時から何時くらいまで働いていらっしゃるんですか?

加藤(く)、山田:大体、8:00〜18:00くらいでしょうか。

百目木:勇太さんは研究ともなるとそうもいかないのでは?

加藤(ゆ):頭の中は24時間善玉活性水です。特に私の場合は大学に所属していて、そちらの仕事もあるので、少し長い時間になることもあります。

百目木:そうですよね。新規性があるからこそ、壁も多いと思います。モチベーションはどのように維持されているんでしょうか?

加藤(ゆ):モチベーションが下がったときは、自分を奮い立たせます。「お前がやらなきゃ誰がやるんだ!」って。

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一同:おお!

百目木:それはもともとの性格なのですか?それとも会社からの期待に応えたいから?

加藤(ゆ):どちらもですが、一番は、研究がしたいという自分の居場所を会社が与えてくれていることが大きいかもしれません。後は、自分が善玉活性水の可能性を感じているから。今の社長が在任できるおそらく20〜30年間でどこまで研究を進められるか。そのためにはいつまでにどんな成果を出す必要があるか、そのマイルストーンからの逆算です。

百目木:窪之内さんが聞いたら泣いちゃうな〜。

加藤(ゆ):そういう意味では、やはり自分で自分のケツを叩ける人って、この会社において結構強いかもしれませんね。

百目木:ありがとうございます。それでは最後にみなさん。環境大善ってどんな会社ですか?一言でお答えください!

加藤(く):ユニーク
山田:おもしろい
加藤(ゆ):環境について考える人が増えた今の世の中にすごくマッチした会社だと思います。

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百目木:おお!驚きなのは、さきほど同じ質問を窪之内さんにしたところ、「おもしろい会社!」と即答されたんです。その他のキーワードも窪之内さんのインタビュー中に発言されていました。社長の考える会社の姿と、若手社員の考える会社の姿が一致しているって結構すごいことじゃないでしょうか?おそらく、窪之内さんも何度もビジョンやミッションを皆さんに伝えているし、みなさんもそれを受け止めて自分で解釈して、自分の言葉で発信されようとしている。このことが会社の雰囲気や一体感を生むんですね。

さて、環境大善株式会社で働いている人たちを「善いことをする人=善玉菌」と例え、善玉菌たちの座談会と題しまして、お仕事の様子をお聞きして参りました。

みなさんが「地球の健康を見つめる」というビジョンを理解し、それぞれの解釈でお仕事に活かそうとしている姿がとても印象的でした。

こういった社内の雰囲気や皆さんそれぞれの想いが伝わることで、未来の仲間が増えることを期待しています。

それではこれにて、終了します!
みなさんありがとうございました。

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▲本座談会は、北見工業大学の環境大善共同研究講座にて実施、撮影されました。

▼環境大善株式会社では、一緒に働く仲間を募集しています▼
<募集内容>

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ライター:百目木(どめき)幸枝
青森県八戸市出身。秋田県立大学、北海道大学院修了後、東京の研究開発ベンチャーで8年働き、2019年夫婦で退社&息子出産&北海道網走郡美幌町で農業研修開始。2022年の就農に向けて「さいこうファーム」の設立準備中。夫婦で編集執筆ユニット「再考編集室」を結成し、地域や人の豊かさを日々発信しています。
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Photo by 原田 啓介

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