【宜候とは】20220718 今週の振り返り - KPTを利用して
梅雨が戻ってきましたねえ… 涼しいし、水不足は解消されるしで良いことも多いけれど、気圧の変化でグロッキー。
昨晩は、都営浅草線に乗った途端寝てしまい、気づいたら終点に。そこから折り返したのに、また寝てしまって最初に乗った駅まで行ってしまうという、上京したての新社会人の飲み会の成れの果てみたいになりました。#伝われ
年末に向けて、色んなことが動き始めていますが、落ち着いて進んでいこう。
そんな今週の、KPTによる振り返り。
KPTとは、
の略称です。
さて、どんな週だったのでしょう。
KEEP:良かったこと
・苦手としている電話を、あちこちに山ほどかけた!
やってしまえば大したことないことのはずなのに、何故かやりたくないことってありません?私にとって、知らない相手への電話はその1つ。
しかもこういうことほど、先延ばしにすればするほど、自分の中のハードルが上がるのです。感情をさし挟まずに、淡々と事務作業をする鍛錬が必要。これはチャレンジ項目にも入ること。
PROBLEM:悪かったこと
・不眠気味。気持ちの切り替えがうまくいかなかったのが一因です。
もう1つの要因は、食べ過ぎ。雨で動けないのにたくさん食べるから、エネルギーが有り余っている。よって、眠れない。このループはなんとかしなければ。
TRY:挑戦すること
・上記の淡々と事務作業をする、をする。
・今週末は少し休むのです。それを目一杯楽しむこと。ここで一回休みを挟んで、8月以降のマラソンのような日々に備えなきゃ。
おわりに
槇原敬之さんは、コンサート冒頭で、こんなことを言いました。まだ序盤も序盤の最序盤なのに、涙腺が崩壊しそうになりました。
戻ってきてくれて、コンサートを開いてくれて、ありがとうはこっちの方です。
新譜ライブゆえに、ものすごく古い代表曲と新譜からの楽曲という両極端な内容だったけれど、それも今の再確認という感じで嬉しくなりました。
新譜は、認知症のおばあちゃんの歌(わさび)と、めちゃめちゃジャジーな猫の歌(なんかおりますの)の異色っぷりが好き。
中盤、こんな風にマッキーは語ってくれました。その途端、実際に皆さんお手洗いに行くわいくわ(笑)こういうふんわりと優しい場を作れるのも1つの才能だと思うのです。
こんな言葉と共に奏でられたアンコール曲は、「君は僕のたからもの」でした。
この選曲の、この並び方に、マッキーの思いが詰まっている。
ライブが終わってからも、何かあったかくてキラキラとしたものが、私の膝の上にも残りました。それを大切に抱えて帰りました。
そのキラキラしたもののカケラは今、うちのソファにちょこんと乗っています。1週間近く経つけれど、今なお残っているのです。まるで、お誕生日会を彩った風船が部屋の隅にずっと残って、楽しかった日の残り香を漂わせるように。
また来年も、マッキーに会えますように。
セットリストは以下。
1.introduction~東京の蕾~
2.ハロー!トウキョウ
3.どんなときもーキャラメルVer.-
4.悶絶
5.遠く遠く ’06Ver.
6.特別な夜
7.東京DAYS
8.悲しみは悲しみのままで
9.Sakura Melody.
10.Counting Blessing
11.LOVE LETTER
12.わさび
13.なんかおりますの
14.HOME
15.虹色の未来
16.僕が一番欲しかったもの
17.好きなものに変えるだけ
18.世界に一つだけの花
19.宣候
アンコール
20.Home Sweet Home
21.Love&Peace Inside?
22.君は僕の宝物
明日も良い日に。
言葉は言霊!あなたのサポートのおかげで、明日もコトバを紡いでいけます!明日も良い日に。どうぞよしなに。