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私は知りたい

ここ数日で、またたくさんの方に私のことを話題にしていただきました

そんな皆さんを、今日は紹介します


まずcatballer

猫玉の描く猫の絵、猫玉の家族のかわいいさちことサムソン、そしてメタル好きなところ、人の痛みがわかるところ、優しい心を持っていること、好きなところがたくさんあるよ

いつもありがとう


続いてゆうきりんりん

穏やかな波動を持つゆうきりんりん

男性だったということ、初めて知った

でも、女性だと思ってたというわけでもない

性別なんてどうでもいいんだ

私が興味があるのは、その人の本質

noteを始めた頃から、いつもありがとう


続いてVeronique

家庭も仕事も、正面から真剣に向き合う姿が神々しい

とても力強く自分の人生を生きている人

私も、これでいいんだ!と、勇気をもらっている

そんな人が、彼女の周りにはたくさんいる

いつもありがとう


そして、ERIY先生

たくさんの歓びも、深い悲しみも、いろいろなことを味わい、超えてきたERIY先生

先生の魂、深みのある人生を感じられる演奏と歌声、いつか必ず聴くんだ

いつもありがとうございます


続いていきもの画家ぽっぽ

可愛らしさと大胆さが同時に存在しているポッポの絵

それを見ただけで、人柄が伝わってくる

ずっと一緒にいても飽きることなく、常に好奇心を掻き立てられる、そんなひと

いつもありがとう


そして宿縁の音楽帳工房(久しぶりのフルネーム)

私の作品をスライドにして、音学長少年の曲をBGMにしてくれた

楽しげで、でもどこか儚い音学長の子供時代が、とても表現された曲

私自身、大きな影響力や、多くの人を惹きつける強いオーラを持たない人間だけど、それでも、たとえ小さな声でもその声をあげ続ければ、必ずその声に共鳴し、小さく弱い力も、大きな力に変えてゆくことができる

それを最も強く、音学長との関わりで感じさせてもらった

いつもありがとう


最後に、mikepunchの今日の記事

mikepunchと出会えて、よかった

こちらこそ、ありがとう


ここで繋がる大切な人たちに、今日はこの詩を贈ります

有名な詩なので、知っている方もいるかと思いますが、ネイティブ・アメリカンの長老、オライア・マウンテン・ドリーマーさんの詩です

私の想いは全てこの中に…


「The Invitation/招待」

あなたが生活の為に何をしているかは、どうでもいいことです

私は、あなたが何に憧れ、どんな夢に挑戦するのか知りたいのです

あなたが何歳なのかということも、関係のないことです

あなたが、愛や夢や冒険の為に、どれだけ自分を賭ける事ができるか知りたいのです

あなたがどの星座の生まれかということも、 どうでもいいことです

あなたが本当に深い悲しみを知っているか、人生の裏切りにさらされたことがあるか、それによって傷つくのが怖いばかりに、 心を閉ざしてしまっていないかを知りたいのです

あなたが、自分の物であれ、人の物であれ、痛みを無視したり、簡単に片付けたりせずに、それを自分のものとして受け止めているかどうかを知りたいのです

また、喜びの時は、それが私のものであれ、あなたのものであれ、心から喜び、夢中になって踊り、恍惚感に全身をゆだねることができるかどうかを知りたいのです

気をつけろとか、現実的になれとか、たいしたことはないさなどと言わずに

私は、あなたの話すことが本当かどうかには関心がありません

私は、あなたが自分自身に正直であるためには、他人を失望させることでさえあえてすることができるかどうかを知りたいのです

たとえ裏切りだと責められても、自分自身の魂を裏切るよりは、その非難に耐える力を選ぶことができるかどうかを

たとえ不実だと言われても、そんな時にあなたがどうするかによって、あなたという人が信頼に値するかどうかを知りたいのです

私は、あなたが本当の美がわかるかを知りたいのです

それが見た目に美しく見えない時でも、毎日そこから本当に美しいものを人生に汲み上げることができるかどうかを

私は、あなたがたとえ失敗しても、それを受け止めて、ともに生きることができるか、それでも湖の縁に立ち、銀色に輝く満月に向かって、イエス!と叫ぶことができるかどうかを知りたいのです

あなたがどこに住んでいるか、どれだけお金があるかはどうでもいいことです

それよりも、あなたが悲しみと絶望に打ちひしがれ、どんなに疲れ果てていても、また朝がくれば起きあがり、子どもたちを食べさせるために、しなければならないことをするかどうかを知りたいのです

あなたが 誰を知っているか、 あなたがどうしてここへ来たかは関係ありません

私とともに決してひるまずに炎の只中に立つことができるかどうかが知りたいのです

あなたがどこで、何を、誰と勉強したかはどうでもいいことです

私が知りたいのは、皆が見捨ててたったひとりになった時、あなたの内側からあなたを支えるものは何かということです

私はあなたが自分自身としっかり向き合い、その何もない時間の中にいる自分を、心から愛しているのかどうかを知りたいのです


The Invitation 

 
It doesn’t interest me what you do for a living.
I want to know what you ache for
and if you dare to dream of meeting your heart’s longing.
It doesn’t interest me how old you are.
I want to know if you will risk looking like a fool
for love
for your dream
for the adventure of being alive.
It doesn’t interest me what planets are squaring your moon...
I want to know if you have touched the centre of your own sorrow
if you have been opened by life’s betrayals
or have become shrivelled and closed
from fear of further pain.
I want to know if you can sit with pain
mine or your own
without moving to hide it
or fade it
or fix it.
I want to know if you can be with joy
mine or your own
if you can dance with wildness
and let the ecstasy fill you to the tips of your fingers and toes
without cautioning us
to be careful
to be realistic
to remember the limitations of being human.
It doesn’t interest me if the story you are telling me
is true.
I want to know if you can
disappoint another
to be true to yourself.
If you can bear the accusation of betrayal
and not betray your own soul.
If you can be faithless
and therefore trustworthy.
I want to know if you can see Beauty
even when it is not pretty
every day.
And if you can source your own life
from its presence.
I want to know if you can live with failure
yours and mine
and still stand at the edge of the lake
and shout to the silver of the full moon,
“Yes.”
It doesn’t interest me
to know where you live or how much money you have.
I want to know if you can get up
after the night of grief and despair
weary and bruised to the bone
and do what needs to be done
to feed the children.
It doesn’t interest me who you know
or how you came to be here.
I want to know if you will stand
in the centre of the fire
with me
and not shrink back.
It doesn’t interest me where or what or with whom
you have studied.
I want to know what sustains you
from the inside
when all else falls away.
I want to know if you can be alone
with yourself
and if you truly like the company you keep
in the empty moments.