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耳鳴り潰し56

 雨模様の天気でもあったので、家で一日のんびりと過ごす。それぞれの体調も良くなってきているようだ。

 あっち向いてほいをする際に「あっち向いてほい」と声をかけるのではなく「生まれたて、赤ちゃん、1歳、2歳……(以下歳を重ねていく)」というのが流行ってるらしい。息子とやっていると、息子は最大で15歳までいった。「33歳までいけた人もおったで」とのこと。上下よりも左右を選びがちなので、子ども相手の場合は左右の頻度を下げるのがコツ。

 シロクマ文芸部「雨を聴く」に「ハウリングレインリフレイン」で参加。

 ラウドネスの重い楽曲「ハウリングレイン」が頭にはあったが、歌詞などとは直接の関係はなし。そういえば昨日寝る前に練った構想では「一行ずつ改行して詩のように」だったのを忘れていた。前回の「人の降る街では転落死を防ぐために政府から羽根が支給された」

の世界観。前日譚のような、続きのような。どこもかしこも繋がっている。

 白井智之 「そして誰も死ななかった」を読み始めた。殺された被害者が蘇って犯人を探し始めている。

 なんとなくポストした「全国の小学校にギブソンSGが三本ずつ配布された話」が受けていた。

 娘は絵を描き、100均ネイルアートを楽しむいつもの休日。息子は「ソニックの映画を久しぶりに観たい」と言ったので、録画していた「ソニック・ザ・ムービー」を流す。具合の良くない時は映画を観ていればいいのかもしれない。

 本日月曜日は土曜参観の代休で子どもたちは休み。今日で全回復といきたい。


入院費用にあてさせていただきます。