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20200729|じわじわビューが伸びてる古今亭志ん朝師匠。

この記事が今、じわじわと読まれてる。
ビュー数がゆっくりだが伸びています。
▼▼▼

なぜこんなに読まれてるか分かりません。
でも、改めて読み返してみると、
「なるほど、情報多いな。分かるな、内容。」
という印象。
この頃はnote更新だけを生きる目的としてた。
そんな勢いで生活してました。
全体ビューも超チェックしてて、
1日の流れがnote中心だったのでは?と思います。
力作を書こうと思った訳ではないけど、
その熱は感じます。

今、この熱が欲しいです。。。

という事で、
好きな落語の事の動画をあげていきたいと思います。
今日は、そんなお話。

三遊亭圓楽/立川談志 - お化け長屋(リレー落語)

リレー落語って文化がある事を知った。
僕の中では貴重な動画です。
三遊亭圓楽と立川談志がこんなに仲が良いんだ!
とびっくりしました。
注目してほしい場所は、
無邪気に笑いあいながら話しをしてる、
動画後半の、二人だけのフリートークだ。

噺家たちのこういった一面を見れるのは貴重。

談志師匠が言っていた、我々が出向く落語。
これは今でも当てはまる。
YouTubeでだって出向いてくれている。
いつだって見ることが出来る。
残念なのは、その人の新しい噺や、成長、
熟成された技を見ることが出来ないと言う事。

生でこの二人の落語を聞いてみたかった。


立川談志 志ん生・圓生を語る

立川談志師匠の落語をずっと検索してみてました。
そこから落語が好きになってる。
こういった談志師匠関連の動画が面白かったし、
他の噺家さんの情報も、動画を見て勉強していた。

昔はこういったテレビ番組があったのだろうか?

志ん生師匠も、圓生師匠も、この動画で知る事になる。
関連動画も見続けていき、
そして、志ん朝師匠にたどり着くのです。
志ん朝師匠の親父さんという昭和の天才。
今の時代は気軽に手軽に検索して動画を見る事が出来る。
僕からしてみたら嬉しいものなのです。
YouTubeがあるからこそ落語が好きになったんです。

こういった広め方って、
落語が好きな僕らが、
こういった紹介をしていく。
それがいいのではないだろうな?

ビートたけし、志ん生を語る

ビートたけしさんがテレビ番組で
「野ざらし」をやっていたのを見て、
落語に興味を持つ。
たけしさんが落語の事を話ししている動画を、
めちゃくちゃ探してみてました。

たけしさんは落語が好きなんだなと感じれます。
漫才などの呼吸、会話や空気感の間、
などノウハウが詰まっているのでしょうか?

やはり、志ん生師匠の名前があがる。
きっと素晴らしい人なんだろうなと思い、
志ん生動画をガサガサと見漁る。
知ってないといけない噺家なのだろう。

落語を調べていくと「志ん生師匠」に行きついてしまう。

ただ、
無礼かもしれないが、
志ん朝師匠の方が聞きやすいのです。
結果、
落語が好きになってしまったのです。
すごいですね。

気に入った動画は何度も何度も見てしまうのですが、
何回見ても、
同じタイミングで、
同じテンションで、
笑ってしまうのです。

分かってるはずなのに、
笑ってしまうという事は、
笑いを誘う「間」があるのでしょうか?

匠な話術だけでなく、使いこなす独特の「間」。
まだまだ落語を語る程知り尽くしている訳ではないが、
この記事を読んでしまったがために、
落語、好きになりました!
落語、興味持ちました!
という人がいてくれたらと思ってます。

今日も楽しい時間でした。
ありがとうございました。