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文末破壊光線。

私には、今の職場に対する不満がたくさんある。

不満があること自体、私が未熟な証拠であり、ここに書くのは恥ずかしい。

でも、職場の人や学校教育のシステムに対し不満を持っていることは事実。

「もう限界。」って

「もうやめたい。」って

「もう苦しい。」って

ここに具体的に書くことはできないが、思いの丈を妻にぶつけた。


「私は、今の学校教育のシステムでは、可能性をつぶされてしまっている子がたくさんいると思う。不登校になる子もどんどん増えると思う。それが嫌なの。自分も授業をしていて苦しいの。だから、自分で起業して、学校で輝けない子や不登校の子が楽しく学べる場所を作りたい。学びたい子と、その道のプロがつながって学んだり創造したりできるような、そういう場所。私は、人と人を繋ぐ仕事がしたい。」




妻に、自分のビジョンや思いを話した。




妻「前から言ってるじゃん。自分の人生なんだから、最終的には自分がやりたいことをやったらいいよって。あなたの考えていることや思いはわかったよ。でもそれって、1人じゃできないじゃん?仲間が必要になってくるんじゃないの?そうだよね。だとしたら、あなたのやりたいことを人に理解してもらわないといかんよね。納得してもらわないと。そのためには、あなたには今、相手を『納得させる力』が必要だと思うよ。説明でも喋りでもパワポでも愛嬌でもなんでもいいけど、とにかく相手を納得させなきゃいけない。」


相変わらず、ご指摘が的確。。。妻様。


妻様「そのために、今の仕事をフル活用してみなよ。頼まれてもやりたくないなら、やらないなら、納得させてやらなければいいじゃん。今をその練習だと考えようよ。」


もはや、妻様に後光が差している。。。


妻様「どうせ、1・2年後には、あなたは新しいこと始めて一緒に働かなくなるんでしょ?じゃあ嫌われてもいいじゃん。関係ないよ。いろんな場面で嫌いな〇〇を納得させてみな。」


妻様、ありがとうございます。
あなたと出会えて本当によかった。
マジで尊敬です。



妻様「あなたに人を『納得させる力』がついたら、やろうとしてることは成功する。知らんけど。」




(゚∀゚)




★☆\\ 知  ら  ん  け  ど //☆★





文末「知らんけど」の破壊力は、計り知れない。

恐るべし、妻様。

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