あなたの繊細度どのくらいですか？

自分がHSS型のHSPというのは知っていましたが、それが「繊細さがどの程度の強さか？」というのは知りませんでした。

HSP特質をもつRyotaさんが運営している「ココヨワ」さんのHPのテストで知ることが出来ましたので、チェックしてみました。

HSPの各診断テストのまとめ『内向型HSP・HSS型・HSEの3種類』 - ココヨワ

「内向型HSP」「HSS型」「HSE」の３つの項目のチェックリストがあります。

それぞれが、

内向型HSP → 刺激の弱さ
HSS型 → 刺激追求型
HSE  →  社交性

を診断出来ます。

私は「強度HSP、中度HSS、強度HSE」でした。

「非常に繊細だけど行動的で人が好き」ということになるそうです。

社交性のHSEという基準は今回初めて知ったのですが、刺激追求のHSSとは違う概念とのこと。

HSEはあくまでも「人とのコミニュケーションを求めてるか」という基準だそうです。

今回の結果をみて…

うんうん、自分の人生に当てはめるとかなり納得！と感じました。

「刺激に対してかなり敏感・繊細」だったけど、「刺激が好きで人が好き」だったから、刺激のある環境でもどうにかやって来れたようです… 

苦手なのに刺激のある環境に突っ込んでしまうという、まあなんとも天の邪鬼な性質ですね。

猫好きなのに、猫アレルギーみたいじゃないか！
・・・それも私です涙

HSP・HSS型HSP・HSE3つの診断の全てが高得点だった場合、非常に情報過多となるそうで、上手く刺激を取り入れたり逃したりしながら自分のペースを確立して生活しなければ・・・私のようにウツまっしぐらですよ。涙

そこのところも、同HP上に詳しく載っていますので、ご参考に〜

私は今、まったりウツ休職生活（家事はやっています）なのですが、実際このくらいの人との関わりと刺激で満足なのかもしれない…と思ってきた今日このごろ。

会社にいた時は人も仕事も刺激が多すぎたんですよね…

当たり前ですが、会社にいると何処へいっても人がいて、そのうちの1人の機嫌の良し悪しで不安になったりしていました。仕事も短納期のものが多かったりでストレスも多かったです。

強度HSPの私にとってはストレスの巣窟だったのかもしれません。

ウツが治ったとしても、会社に戻ったら、またいっぱいの刺激に耐えきれず、また再発するんだろうなぁ…

それは、困りますので！

今はウツの様子を見ながら、辞め時…とこれからの仕事を探っている状況です。

強HSPはなかなか仕事選びが難しそうですが、焦らず仕事に出来ることを見つけていきたいと思います^_^

皆さんも…くれぐれも無理しないでくださいね！

文中にありました「ココヨワ」さんのHPですが、他にもHSPの色んな研究をされており、とっても見やすいサイトになっておりますので、「自分は繊細かもしれない」と思っている方、ぜひご覧になってみてください。