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10/17 一年 そこに鳴る音は永遠だと

旅から帰っていつも聴いているラジオ番組をradikoのタイムフリーで聴いていてはっとしてしまったのですが、10/17はジャズトランペット奏者の近藤等則さんの一周忌でした。

どういうきっかけで好きになったのかは覚えていませんが、SUGIZOやDJ KRUSHが大好きだったので、自然と繋がっていったのだと思います。時系列的な系譜を考えると聴く順番逆かもしれませんが、世代ですかね。あとは、もともとロック好きからスタートしてるし。

とにかくかっこいい。それに尽きるかと。

先のラジオでもかかったDJ KRUSHとの共作「記憶」も、SUGIZOとの「PRAY FOR MOTHER EARTH」も最高に好き。2016年リリースの「音」でも参加してましたね。自分の一番好きな作品、一つに絞れないのですが、「音」も「記憶」も外すことのできない作品です。

沖縄で三線が好きになって民謡を色々探していたら嘉手苅林昌さん、大城美佐子さんとも一緒にやっている作品を見つけて感動した事があります。

訃報が入った時は突然すぎて…

話が変わるのですが、

今年の6月、ROVOの野音liveに行った際、物販で見かけたのが実質最後の彼の作品になるもでしょうか?

こんなすごい作品がリリースされていたとは…

一周忌を前にRadio JAGで色んな話が聞けました。

「記憶」実家に置いてあって取りに行けてないので手元になく…。

見出しに使える関連性のある写真もストックしていませんでしたが、17日に撮った写真を使うことにしました。生命を見つめる旅の途中。終わりにさしかかろうとしていた時でしたが。

自分が好きな音楽、その音で生きてきた自分がいるし、その音がなければ自分は立てなかった事もあるし、そこへ向かう心を持つ事もできなかった。時代はどんどん変わっていくしなくなってしまうものもあるけれど、か思っています。色あせない。

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10/30追記
Radio JAG更新されていました。


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