見出し画像

【日記】逆噴射小説大賞2020、一次&二次選考通過作品発表! さて、私の書いた5本は……

 オスィゴト帰りにTwitterを覗いたら何やら界隈が騒がしい。よもやと思い調べてみた。ぎゃあ。逆噴射小説大賞2020の中途選考結果が発表されているではないか。
 昨年は12月に入ってからの発表だったので不意の出来事に動転、手足が震え、頭が冷えたり熱くなったりし、神経がソワソワし、世界中のハムスターは巨大化した。千葉真一のごとく「コオォーッ……カッ!」と呼吸を整え、汐路章の顔面を殴って(©激突!殺人拳)から、発表記事を開く……

☆諸事情により、通過作として登録されていても通知がいかないっぽいです。参加者のみなさんは直に確認しよう!



 ……てなわけで、私が投下した5本中、以下が通過しておりました。





 去年と同じ3本! 進歩も退歩もなし!

 ただし去年は4、5本目を落として尻すぼみ感があったものの、今年は1、4、5を通しており、特に4本目は悩んで迷って苦しんでから「ハッ! これだッ!」と書けたやつなので、とてもうれしい。イェイ。


 この1年、読んでいただいた方々、応援してくれた皆様に感謝申し上げます。
 応募した5本のうち2本か3本をどうにか形にしたいと思っております。ウロンなご時世でございますが、マイペースでやっていきたいです。


 ところで、宣伝です。

 12月の頭に、はじめてnoteの小説で「有料記事」というのをしてみようかと思います。タイトルは

「読書感想文の書き方」

 です。
 内容としては、読書感想文の書けない高校生が追い詰められ、地獄のように苦しむお話。
 
 驚くことにちゃんと「読書感想文の書き方」が学べる、タメになる短編です。なんと。こんなおれなのに。珍しい。

《準備編》《学科編》《実践編》に分かれ、《実践編》のみを有料にする予定です。
 《学科編》までで、「書き方」のノウハウは全部書いちゃいます。で、いろいろあって、《実践編》はひどいことになります。


 報告がてらの宣伝でした。12月上旬をお楽しみに!! あと「禍話リライト」「例の女」絡みの話にも手をつけちゃう予定!! タ、タスケテーッ!!!




【fin】

サポートをしていただくと、ゾウのごはんがすこし増えます。