自己紹介 ― 40歳でキャリアの転機を迎え、今も模索中な私のこと―
note、数ヶ月越しの初投稿です。
Twitterの140字では伝えきれないことを、ここに残していこうと思っています。
まずは「自己紹介」から。
■プロフィール
■間取りを描くのが好きな小学生でした
子どもの頃から絵を描くことが好きで、住みたい家の外観や間取りを描いては妄想の世界に浸っていました。趣味は新築建売住宅の折込チラシや、母が定期購読していたインテリア雑誌を見ること。自分の部屋の模様替えをするのも好きでした。
■大学ではインテリアデザインを専攻
インテリアデザインを学べる大学を探し、進学&上京。図面やパースを描いたり模型をつくるのがとても楽しかったです。他にも油絵やデザイン画など楽しい授業ばかりで、今思えば最高の4年間でした。課題に追われ徹夜の日々に涙をしたこともありましたが、とても充実した大学生活でした。
■就職活動もやはり建築業界
インテリアコーディネーターとして働くことを夢見てハウスメーカーやリフォーム会社を受けましたが書類選考で落ち、最終的には建築資材メーカーに入社。18年勤務しました(うち産育休2回取得)。
「自分が設計した家に住みたい」という夢も4年程前に実現しました。間取り(生活・家事動線)、収納、窓の種類やコンセントの位置、壁紙・・・毎日頭から煙が出るほど考え、各ショールームに何度も足を運び、幸せな日々でした。
■やりたいことは何でもやらせてくれる両親でした
こうして振り返ってみると、自分の「好き」や「興味」「やりたいこと」が子どもの頃から明確だったのだなと改めて思います。
それに加え何でも自分で決めたい性格なので、小さなことも大きなことも親へはすべて事後報告。数々の習い事や交換留学、進学先、一人暮らし …どれもこれと、私が決断したことには一切反対せず、信じてやらせてくれた両親がいたからこそ実現できたことだったんだなと親になった今痛感しています。私も子ども達には同じようにしてあげたいし、自分で決断できる人になってほしいと思っています。
■40歳で迎えた転機
子どもの頃からの「好き」を貫き社会に出てからも建築業界一筋だった私ですが、2020年、40歳にして大きな転機を迎えました。
新卒から18年勤めた会社を退職したのです。経緯はこちら
この退職が、キャリアコンサルタントを目指すきっかけとなりました。
今思えば異業界異職種からの挑戦は無謀なのですが、一度興味を持ったら止まらないのが私の性格です。すぐに養成講座に申込し、約半年間の猛勉強の日々を経て、2021年3月 第16回キャリアコンサルタント国家試験を受験。無事合格となりました。
■これからどうする?
「思い立ったら即行動」は、イコール「後先考えずに行動してしまうのでその先のプランが何もない」ということです(汗)。資格は取得できたけれど、さてこれからどうする?まったくのノープランでした。ここで大きな壁にぶち当たるわけですが、それについてはまた後日書きたいと思います。
41歳、現在進行形でこれからのキャリアを模索しているところです。人生100年時代、まだまだこれからです。
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