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産休を経ての反省点と育休にむけて改善点

今までの妊娠についての記録はこちらからご覧下さい。

◆産休をやり直すなら…反省点


・はやめに休む必要は無かった。 
妊娠は、初めてのことだから、いつも今は何周だから無理しては行けない…と思っていたけど、31週の私はまだまだ元気だった!
こんなに暇なら33週まで働けばよかった。

・里帰りは1ヶ月前から。
約15年ぶりの親との暮らし。
予定日2ヶ月前からお世話になっていた。
親が悪い、私が悪い!わけではないけど、産まれるまで2ヶ月もこのど田舎でぼんやりするのは暇すぎた。
親との適切な距離感も大切。
産前1ヶ月前でよかった。
あっ第2子の出産だったら、親が歓迎してくれるならはやめでもよかったかな〜。

・お友達に伝える。
産まれるまでは自分から言わない方が良いのでは…と思ってあまり言わなかったけど、伝えればよかった。
そして、遊びに来てもらったり、行けばよかった。
それくらい暇だった。

・勉強は…
そこそこ頑張れたかな。
英語について。お金について。出産後の手続きについて。など。
試験を受ける日なんかをもう決めておいた方がよかったかな?とは思った。
TOEIC申し込んどくとか!

とにかく、私の場合は閉塞感で鬱っぽくなってしまった2ヶ月でした。

自己肯定感もだだ下がり、出産の痛みについて恐れ、親の老化を感じて、変化と死について悩み、子育ての期待はうまれなかった。
しんどかった!

救ってくれたのは、

①夫の淡々とした優しさ
気の利いたことも言わないし、激しい愛情表現もないけど、私の実家は遠いのに、何も言わず来てくれた。ありがとう。

②親の気遣い
親も扱いにくい私との生活、ストレスがあったと思うけど、家事だけでなく気ーつかってくださったと思います。ありがとう。

③助産院の検診
週に一回の検診だけが人との繋がりや刺激を感じられた。ただの検診ではなく、お話することが多かったから助かった。

◆産後は後悔しないように!改善点

・お友達に会って欲しい!電話したい!などを伝える。
私の場合は必要なんだ。

・楽しいことをする。
お節料理、好きなレストランで予約した。
そういう楽しいことを見つけて、自分の機嫌を取ろうと思う。

・早めに実家を出る。
産まれてからも4ヶ月くらいいたら?と母に言われて、産休前は真に受けてたけど、無理だ!
両親には悪いけど、今回の里帰りを経て、適切な距離が大切だと実感した。
横浜に引っ越して、月に1回くらい新幹線で来よう。
お金はかかっても、そっちの方がお互いいいはず。

・育休中の目標を立てよう。
そんな余裕があるのか?とは思うけど、目標や計画をしっかり立てよう。
実現できるかは状況次第だけど、最初に作戦を具体的に立てるのは大事だよね。

***

お腹のベビちゃんよ、さすがに後3日以内には出てきてくれるかな?
あなたのお父さんはとても善良なので、大丈夫。
私は良いママになれるか不安だけど、パパが優しいから大丈夫と心から言えるよ。
待ってるね!

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