40.今日の芸術 -岡本太郎-
こんにちは!(*´ω`*)
今年は梅雨がほとんどなかった分、雨が降る時は土砂降りが多いですね。。
私が好きな雨の日の楽しみ方があるのですが、冒頭少しご紹介します(´▽`*)
みなさんが子供の時、学校の教室や車の中から窓越しに雨を眺めて、
その窓ガラスに落ちてきた雨粒を見て、綺麗だなって思ったことありませんか?
雨粒の上に雨粒が重なって、重くなって一気に窓を落ちていくのを、時間を忘れてついぼーっと見てしまっていた経験のある方も多いと思います(*´ω`*)
最近はビニール傘の中から空を見て、灰色の中にネオンの蛍光をため込んだ東京の曇り空と、ビニール傘に落ちる雨粒を見ながら考え事をしたりぼーっとしたりするのが、なんかいいなって思います(*´ω`*)
雨の日ならではのリラックス法なので、よかったら試してみてください☆
さて!本題に入っていきますが、みなさんは岡本太郎さんをご存知ですか??
私は大阪出身なのでとてもなじみ深いのですが、みなさんも知っているあの有名な「太陽の塔」を作った人です。
彼の著書で有名なのは、「自分の中に毒を持て」ですが、実は今回ご紹介する「今日の芸術」こそ、岡本太郎さんの想いや考えが詰まっているなと感じました!
芸術に興味のある方や、むしろ全くとんちんかんな人でも、この本を読めば芸術に対する前提が変わるかもしれないので、ぜひ読んでみてください★
今日は簡単に抜粋してご紹介していきます。
芸術には今の日本の世論が強く反映されていると思います。
最後に、岡本太郎さんの名言をご紹介します。
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