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デジタル時代の秘密基地⁉ WEB検索では出会えない知的冒険

私は図書館によく行きます。
夏は涼しくて、冬は暖かくて。というのも目的の一つですが、自由に読めるたくさん本があります。

市町村によって置いている本や室内の雰囲気が違います。
例えば民間企業に運営を委託していて音楽が流れているところや、本棚のスペースより座席スペースの方が広いのではというところがあったりさまざまです。

本屋さんより最新刊はグンと少ないですが、気にせず手に取って中身を確認できます。
ジャンルによっては、気にならないものも多いです。
例えば色々な地域の旅行書や思想や歴史の本など少々発行が古くても気になりません。

行く予定の無いところ、哲学、各国や地域の歴史など自分では購入しなさそうな本を選びます。
もちろん調べたいことや興味のある最新刊も読みます。

全てジックリと読む感じでは無くて、立って量をたくさん読もうとすると、結構たくさん読めます。

最近は特別暑いですが、ありがたい室温設定で、集中もできます。
適度に他人がいるのも良い刺激なのかもしれません。

近くの市町村の図書館や、遠くに出かけた際に見つけた図書館に入ったりもします。
図書館マニアかな。

ネットで何でも検索ができるので、わざわざ図書館に行こうと思われる方は少ないと思います。
しかし能動的に見ない分野の情報も見つけられるので、たまに活用されてみてはいかがでしょうか。

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