雑談ですm(__)m

今、『M&A日和』という小説を執筆しています。

いつもみなさまに読んでいただきうれしいです。

この小説を書くにあたって、３つ、守りたい軸を設定しています。

①　事業会社のM&A推進の雰囲気を味わってもらいたい
（事業会社だからこその、M&Aを推進していて楽しい要素／苦しい要素をしっかりと『リアリティをもって』伝えたい）
（投資銀行やコンサル・会計士や弁護士の方とは一味違う、企業側の内部実情って、なかなか本で読むこともないかと思いまして(^^♪）

②　理論や技術的な話にはなるべくしない
（部内のお話、社内外人間関係や交渉のお話の方が面白いでしょ？）
（理論的なところは、著名者様の専門書にお任せします(^^♪）

③文字数は９００文字以下、できれば６００文字前後
（文才がない私の文章でもなんとか読んでもらえる量として）

私がこの小説をみなさまにお伝えする意義があるとすれば、やはり①なんだろうなと思います。

その中でもリアリティにはこだわっていまして、私の会社でこのようなことが起こっても違和感がない。と断言できる内容に仕上げてきたつもりです。

もちろん、真奈美と小巻については、かなり稀有（出木杉ちゃん？）な存在です。でも私の会社にはそのモデルとなる方々が実際に活躍しています。

ぜひ、この小説を『ありうるM&Aの世界』と思って読んでいただけると嬉しいです。

今、M&Aの前半戦クライマックス部分となる（この後投稿する）第８３話～第９０話は、本当に重要な回でして、①のリアリティを追求するために何度修正を繰り返したことか……

……この１か月ほど、何度も、会話の順番お入れ替えたり、全部ゼロに戻したり（そして助長的な表現をそぎ落としたり）しながらの大改革を繰り返してきました。

おかげさまで、今日、最終的な抜本的な修正をして、やっと、完全に納得できる内容に仕上がりましたので、ぜひお楽しみにしてください(^^♪

これからも多くて１記事／日で最終確認しながら投稿をしていきます。

こんな感じで、悩みに悩んだ前半戦のクライマックスですが、この後も日々お伝えしていきたいと思いますので、応援お願いいたします(^^♪