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ワイン好きに捧げるレシピ#48《鴨肉と三関セリとロゼワインと》

久しぶりの帰省などで慌ただしい日々を過ごしているうちに、新年のご挨拶が遅くなってしまいましたが・・・。

皆さん、明けましておめでとうございます!

年末年始はいかがお過ごしでしたか?
筆者は家族たちへのワイン提供&料理作りに明け暮れ、通常よりも多忙な年末年始となりました。

2022年は、より一層、料理×ワインのペアリングの魅力をお伝えし、noteの皆さんとの交流を楽しみたく考えておりますので、本年も宜しくお願いします!

さて、今年初のワイン好きに捧げるレシピは、旬の食材を使用したロゼワインに合う濃厚出汁おでんです。

見た目も美しいので、冬のおもてなし料理にもオススメですよ!


鴨肉団子とセリの洋風おでん/Western style oden with duck meatballs and japanese parsley

刻んだ生姜と椎茸のコリコリ食感がくせになるジューシーな鴨肉団子と、やわらかく甘酸っぱいトマトに濃厚出汁がしみ込んだ、薫り高い洋風おでんです。

▲優しい果実味とタンニンが魅力のドイツ産ロゼワインが好相性♪


ここからは、今年初の素敵なクリエイターさんのご紹介です!

素敵な記事のご紹介 - mugu 水色荘図案店さん -

家事・育児をこなしながら、建築・インテリアの設計士をされているmugu 水色荘図案店さん。設計士独自の目線で綴られる、読み応えのある記事は必読です!

こちらは隈研吾さんが設計された「GREENable HIRUZEN」の訪問レポートです。素人の筆者でも隈研吾さんの偉大さが伝わってくる、プロならではの読み応えのある記事です! 加えて、設計士独自の着眼点で綴られる冷静なコメントと、走り回る息子さんとの対比が面白すぎます。笑
『美しいものを見たり気持ちの良い空間に居ると幸せになれますよね。建築に関わっていなくてもみんな自然とそう感じることだと思います。そこからなんでこの建物は心地が良いのだろう?を具体的に探りだすのが楽しいお仕事、建築士。』という最後のメッセージに、業種は違えど根底にあるものは共通なんだなぁと温かい気持ちになりました。


最後までご覧いただき有難うございます!
ワインビストロ路地裏では、noteでご紹介したメニューのほか未公開メニューもございますので、横浜にお越しの際はぜひお立ち寄りくださいませ。

◆姉妹店のワインカーヴ レイズでは、常時10種類以上のグラスワインや100本以上のボトルワインをご用意しております。

instagram & Twitterでは、実際にnoteレシピとペアリングいたしましたワインと気まぐれに着物について発信中です♪

美味しい料理とワインに囲まれ、皆様の暮らしが彩り豊かなものとなりますように。


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