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なんだか悲しくなってきた。これは無謀な恋なのか。

 こんにちは。食のクリエイティブチーム「honshoku」でインターンシップ中のわたなべゆめのです。

 実家が大忙しになってしまったり、オンライン授業との格闘に後半戦から体力が切れてしまったうちに、3ヶ月も過ぎてしまいました。
 1年の4分の1。約100日間。なんだか悲しくなってきた。

 突然ですが、私には体力がありません。
 青春を全力で走る内に、周りのみんなよりだいぶ早いガス欠を迎えてしまったからです。
 高校1年生の頃から病院に通い、6年間体質改善を試みたこともありました。それでも、通院前のような、活発に、やりたいことを全て取り組み、満足できる結果が出せた、元気な自分には戻れていない現状があります。

 そんな元気のない状態ですが、私は環境問題への関心を止めることができずにいます。
 まだ食べることができる食材が捨てられること。
 ごはんを十分に食べられずに苦しむ人がいること。
 今日もどこかで、自力じゃどうしようもできないことで、涙する人がいる。

 自分のことも満足にできないのに、こんなことばかり考えている。
 おこがましいでしょうか。
 まるで無謀な恋でもしているような気分です。いつも胸が苦しい。

 我が家は家族も元気がありません。両親は年金受給者だし、みんな何かしら患って5年以上の長期通院しています。
 なので、日々の生活を維持するために、コンビニなどの「便利」さを優先したものに頼っている現実があります。

 フードロスの解決を目標に掲げているのに、コンビニ弁当で食いつなぐ日々。
 矛盾に苛まれる私は、誰かに任せて日々を生きたら楽なんでしょう。
 それでも、環境問題に気づいてしまったから。
 みんながしあわせに「いただきます」が言える世界に、焦がれてしまったから。

 とても悔しいです。
 私に体力が無いことも、
 行動ができないことも、
 ついでにお金がないことも、自分が今いる環境も、
 ぜんぶ、全部。

 でも誰かのせいで現状に追いやられたわけではないんです。
 だからこんなこと言ってても仕方ない。
 できることからやるしかない。

 だっておかしいじゃないですか。
 体力があって、行動力があって、お金があって、
 そんな人たちだけで社会が変わるなら、とっくに変わってる。

 私みたいに毎日がままならない人が、両手に届く範囲で積み重ねていく。
その先に、新しい日常と常識ができる。社会はもっと素敵になる。 

 私ひとりじゃ叶えられない。
 何かもどかしさを感じているあなたと、いっしょに始めたい。

 なんでもいいんです。自分にできそうな、なにか。
 私は今日も1日、ごはんを残さず食べました。

 この想いと行動は無駄にならないと、信じています。
 


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創価大理工学部4年 環境問題への関心から、身近なごはんを考える/株式会社honshoku(http://honshoku.com/)インターン/みんながしあわせに「いただきます」を言える世の中をつくりたい/https://foodskole.com/teammate/

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