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家事代行、辞めました

今年の初めに、家事代行の仕事をやってみて、それについてnoteを書いていましたが、

辞めました。笑

タスカジという会社の委託で家事代行の仕事をしていましたが、先月いっぱいで辞めることにしました。

今回は、辞めた理由について書いていきます。


①疲れる

疲れる、これに限ります。

直接お客さんに喜んでもらえる、部屋が綺麗になるのは僕も気分が良くて、とても素敵な仕事だなと思いました。

しかし、疲れる。

疲れる、といっても、まあなんでも疲れるのは当たり前なんですけど。。

お客さんは喜ぶけど、僕の体は喜べませんでした。

とにかくしんどかった。

掃除した後、気分が悪くなります。

汚い部屋であればあるほど、終わった後、疲労感とか、気分とかが最低ラインです。

食欲も全然なくて、掃除する前よりも掃除した後の方がなんかお腹いっぱいに感じる時とかありました。笑

たぶんホコリを食べていたんですかね?

あと、ハウスダストも酷い時はくしゃみとか止まらなくなります。

こんなに疲れるなら、ずっと続けられないなと思いました。


②マスク

たまに、「マスクしなくても良いですよ」と言ってくれるお客さんもいて嬉しかったのですが、基本的にマスクはしなければいけないものでした。

家の中なのに、そのお宅の方もマスクしている時は萎えました。

家の中でマスクって、違和感ありすぎやろ。笑

自分がマスクをするのはもちろん嫌で、お客さんもマスクしている時があるのも嫌でしたね。

まあどんな仕事しても今は(これからも)、ほとんどの仕事はマスク着用なので、何をやってもこれは中々避けられない問題ですが。。


③新しいことを始める

何かを続けることもとても大切ですが、僕は何かを辞めることも大切だと考えています。

定期的にご依頼を受けていたお客さんに辞めると伝えると、「まだお願いしたい」とか「残念です」とか言われ、申し訳なかったですが(人に必要とされるというのはすごく有難いことですね。その期待には応えられませんでしたが、、)、自分としてはもう続ける理由もそこまでありませんでした。

特に意味もなく続けているのなら、それを辞めて、新しいことを始めようと考えました。

何かを辞め空白を作らないと、また新しいことをしたり、新しいことを考えたりできないと思いました。

会社員としての仕事も年末に辞め、絶賛転職活動中ということで、このタイミングで家事代行の仕事も辞めることにしました。


今回は、家事代行を辞めた理由について書きました。

何かを辞めるということは、「次」があるということです。

まだ新しく何をやるかは決まっていませんが、次が楽しみですね。

感想などありましたらコメントやインスタのメッセージなどをしてくださると嬉しいです。


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