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しばし、東京での滞在

昨日書いた通り、朝早めの山形新幹線に飛び乗って東京へと無事に到着した。やはり新幹線は快適そのもので、見事に眠気に微睡んでいるうちに、そのまま福島県を通過していた。

初めは田園地帯を通行する新幹線も、

福島を越えると大分都会に景色が変わってくる。高速バスとはまた違った変化、スピード感でありそれもまた楽しい。

とはいっても、県境の1番山深い地帯では寝てしまっていて、ある意味見所である風景を逃してしまったのは悔やまれるべき点である。

やはり、田舎者の性というものか、都会の街並みには年甲斐もなくワクワクしてしまうものである。この多くの建物の1つに1人1人の人が住んでいて、それぞれ自分とは違う人生を生きているとワクワクしてしまう。それは、自分の知らない街に旅に行った時にも同じ感覚になるので、旅の醍醐味であるのだろうと思う。

早速、お世話になっている方とお昼休みに合流して、日本橋の「めん処さんば」さんで豚骨ラーメンのチャーハントッピングを頂いた。ライスをサービスで付けてくれるのも嬉しいサービスである。

太麺に濃厚だが臭みは一切なく、ほのかに甘みを感じるスープがよく絡んで箸が進む。チャーシューも厚みがあって適度に脂身があってご飯に乗せても美味しかった。そのまま箸が止まらず一気に完食。

食休みを兼ねて、日本橋から水天宮まで歩いていった。社殿も新しくなって、とても見栄えのする都心の神社である。

多産、安産祈願にも良い神社なそうなので、妹が妊娠したので、安産祈願にお参りをする。コロナ禍以来、初めて御朱印も頂いてきた。

その後、秋葉原にてレンタルショーケースに掘り出し物がないかブラブラして宿に着き、この文章を書くに至る。

明日はゴジラフェスなので、早めに眠って備えたい。3年ぶりのリアル開催。ゴジラ好きの皆さんに会えるのも含めて楽しみである。

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