そうだ京都へいこう、、的な@Fushimi

画像1 突然、JRで京都へ行こうと嫁が言い出したので、車でもいいよと言ったボクは高知・四万十1400km走破いこう距離感が麻痺している^^; いつか旅行の本でみた荘厳な空気感の中つらなる赤い鳥居を思い出しつつ、行き先は伏見稲荷と決めたのだが、、、、
画像2 荘厳どころか喧騒の人混み。国籍多数のカオス。千本鳥居とよばれる鳥居の通路を人の流れに流されるままに登っていく。頂上まで歩いたのだが、流石に上のほうは人が少なくなってきた。一番上までは1時間ぐらいかかる感じ。 まったく写真を撮る気がおこらないのは、そのていどの風景だからだろう。 近所のコインバーに車を止めたのだが、20分100円とかいてあり留めたつもりだったが下に小さく10分200円と書いてあり、2400円も払わされて肩をおとした。騙された気分orz 2度といかない伏見稲荷と逆恨み^^;
画像3 そうそうに場所を移動して伏見の造り酒屋のあたり。 月桂冠の本元にいく。
画像4 周辺を川がながれ、遊覧船が浮かんでいた。
画像5 月桂冠の格子窓ごしに黒米のディスプレイ。
画像6 月桂冠の天井当たりの明り取りの窓
画像7 こっちも同じ
画像8 創業の大倉さんの玄関当たりのプレートがなかなかの旧家風味を感じた。
画像9 月桂冠の酒暖簾
画像10 近くにあの寺田屋があり、坂本龍馬がクローズアップされていたが、ボク的には新選組のほうを思い出すのは、昔読んだ本の私的歴史。
画像11 かえってきたら十五夜お月さまが雲に見え隠れ。 季節のかわりめのせいか、なかなか気分が冴えない日々が続いている。 感応というのは、気と身体が好調でないと難しいのかもしれない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?