【メタ読書】ブルーポンド戦略を貫け『営業はいらない』
メタ読書とは、本から得た知識をマインドマップ形式で整理して「メタ化(=俯瞰視)」する学習プロジェクト。
今回メタ化する一冊は、三戸政和 著『営業はいらない』です。
著者は、日本創生投資の代表を務める三戸政和氏。同書では「10年後には営業という概念がなくなる」との大胆な予測がなされています。
その背景には、セールステックなど最新テクノロジーの進化に加え、「本当に必要な商品・サービスだけが生き残る」時代の到来があるといいます。
前半部分では、セールステックの概要と、それに取り残される旧態依然の営業スタイルの限界について論じられています。保守的な営業組織に関わる人にはぜひ読んでほしい内容となっています。
後半部分では、著者が提唱する「ブルーポンド戦略」について解説。セールステックの活用に加え、従来の営業手法に代わる新たなアプローチで顧客を獲得する試みが描かれています。
『営業はいらない』をメタ化してみた
この本をMindMeister(マインドマイスター)でマインドマップ形式で整理し、俯瞰できるようにしました。
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▼『営業はいらない』はこちらでもくわしく解説しています