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東京リベンジャーズから学ぶ、「脱パワハラ法」について

▼音声を聴きながら、読むとより理解しやすいかも


「この放送はスタンドFMで放送している音声配信になりますが、YouTubeでも同時収録しています。動画で見たい方はYouTubeからご覧ください。。
おすすめの文献、参考文献を放送の最後に紹介するので、文献が気になる方は最後までお付き合いください。
おすすめ、参考文献が読んでみたい方はYouTubeの番組下概要欄か、noteの方からチェックしてみてください。


みなさん東京リベンジャーズって見ました?
僕はAmazonプライムで面白かったから、全部見たんですけど、あれって「脱パワハラ」の方法と一緒だなと思ったので、今回は東京リベンジャーズから学べることについてお話をします。

東京リベンジャーズって主人公の武道くん、タケミっちっていう子がめちゃめちゃ喧嘩が弱くてビビリなんだけど、強いやつに立ち向かって行ったりするシーンがいっぱいあるんですよ。

全然喧嘩が弱いからボコボコにやられてるんだけど、それでも相手にしがみついたり、相手に向かっていくんですよね。

そんな武道くんの姿を見て、殴ってるヤンキーが「うっ、こいつこれ以上やったら死んじまうんじゃねぇの」って思って引いちゃうんですよ。
つまり犯罪を犯さないと、相手を殺しちゃわないと止まらないって思うと、人ってびびるんですよ。

これって、すごく大事なことで、しかもパワハラでかなり使える方法なんですよ。

以前の放送で少し喋ったことあるんですが、パワハラをする人って、なんでパワハラをするのかっていうと、簡単で、相手をコントロールするために行うんですね。

相手に悪口を言ったり、モラハラみたいにプレッシャーを与えて、脅迫をしたり、強要をしたりして、相手の判断能力とか行動とか思考を奪って、従わせようとするために行っている、卑怯で姑息な行為なんですね。

もし相手をコントロールするなら、よく僕のリーダーシップの放送でも言っていますが、信頼される人間になったり、圧倒的な結果を出せばいいのに、そうゆうことができないから、相手をマウンティングして、力づくで従わせようとするセコい人間が、パワハラをするやつなんですね。

なので、立ち向かうといいんですよね。

僕が以前の放送でも言ったように、ハラスメント的なことを言われたら、机を思いっきりガン!って蹴って、「うるせぇな」って言えば良いんですよ。

ハラスメントをするような人って、戦う勇気がないんですよ。

相手よりも自分が上だって思いたいから、自分の方が立場が上なんだって思わせたいから、相手にマウントをとるんですけど、これってまやかしなんですよね。

マウントをとって相手よりも上になるなんて、周りから認められてなっているわけではないから、誰もそんな奴のことを好きにはならないんですよね。
好きにならないから、どんどん人が離れていっちゃうんですよね。
だからパワハラとかモラハラをする人は、シンプルにバカなんですよね。

1人で出せる成果も、できることもたかが知れているわけだから。

本当だったら、上に立つなら、人のためになることをやって結果出して勝手に上に行けばいいじゃないですか。

そうすればみんなからも認められて、ファンもできるんだから。

でもそれができないから、頑張って人よりも上に立つ行動も努力も、自分の人生を変える勇気も持っていないから、人を足蹴にするような姑息なことしかできないのが、パワハラをする人の特徴なんですね。

そうゆう人には、こっちが強気に行くと、怯むんですよ。
ハラスメントをしてマウントを取れると思っていたのに、取れないから、「うっ」って怯んじゃうんですよ。

なので、何か理不尽なことをされたら、立ち向かう姿勢を見せるというのは大事ですよ。

パワハラってされると、モチベーションも下がるから、仕事の効率も悪くなるし、成果もでないんですね。当然離職率も上がるし、心も体も不健康にもなるんですよ。でいて、無駄遣いするからお金も減るし。
ね、パワハラって最悪でしょ。
なので、パワハラをされたら、自分が壊れる前に立ち向かいましょう。

大丈夫です。
立ち向かってこられると、向こうは確実にビビります。

一貫して、戦う姿勢を崩さないでください。
決して、相手に迎合してヘラヘラしない方が良いですよ。
僕みたいに無駄な時間を、過ごすことになっちゃうから。

武道くんのように、言葉の暴力でボロボロに殴られても、権力で踏みつけられても、相手にしがみつくぐらいの勢いで立ち向かえば良いです。

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