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【読書大学】生活、生き方 学部

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アラサー社会人の読書記録です。 このマガジンでは主に【生活、生き方に関する本】の紹介や感想をまとめていますので、ぜひご覧ください!
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記事一覧

もしかして うつ…?【アラサー社会人のうつ初期~中期の体験記】

「仕事がつらすぎる」 「集中力がなくなり、ミスが増えた」 「食欲がなく、体重が減少している…

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なぜ働いていると本が読めなくなるのか【爆売れ中の新書!】

疲れて読書する気にならん… 本を読んでも頭に入ってこない… 最近、度々感じておりましたか…

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言葉の還る場所で【谷川俊太郎と俵万智の奇跡の対談!】

ゴールデンウイークいかがお過ごしでしょうか? 旅行に出かけるのも、もちろん良いですが、ま…

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徘徊する肉塊【ニートの哲学!?】

 ニート。皆さんはどのような印象がありますか?  私は普通のアラサー社会人なのですが、「…

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ドラえもん名言集「のび太くん、もう少しだけがんばって」

 以前、長野県の松本市でブックカフェ巡りをしました。  今回はその時に出会えた本をご紹介…

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休む技術【年度末の今こそ考えましょう!】

皆さんは、ちゃんと休めていますか? 3月に入り、これから年度末、年度始めと慌ただしい時期…

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弟子・藤井聡太が教えてくれた99のこと(著者:杉本 昌隆)

〇ジャンル 将棋 〇感想 ・「藤井聡太」という天才を育てた著者の師匠としての心構えや、彼から受けた影響などが記されている。著者はただ「師匠」という立場のみならず、同じ「棋士」としても影響を受け、自身の将棋に対する意識などが変わっていることが分かる。 ・「藤井聡太の師匠」という見方がどうしてもされてしまうが、棋士としての実績も勿論残している。 ・悔しさや諦めなさが著者の原動力になっている。また、歳を重ねても熱中できる将棋の魅力はすごいものだなと感じた。 ・藤井と師匠

本を書きました【念願の初出版!】

〇はじめに こんにちは、『読書大学』の「だい」です。  いつもお読みいただきありがとうご…

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人生の土台となる読書--ダメな人間でも、なんとか生き延びるための「本の効用」ベスト…

〇ジャンル 読書法 〇目的 本探しのきっかけを掴む。興味のある分野を見つける。 〇感想・…

暇と退屈の倫理学(著者:國分功一郎)

ジャンル:哲学 満 足 度:★★★★★ 〇感想・「暇と退屈」について、哲学、倫理学、歴史学…

無(最高の状態)【著者:鈴木 祐】

〇ジャンル ・脳科学、神経科学 〇感想・科学に基づいたトレーニング法が想像以上に紹介され…

世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた(著者:中野 信子)

〇ジャンル:脳科学 〇自分に活かせること・苦手なことを出来るようにすることよりも、自分の…

年収90万円でハッピーライフ(著者:大原扁理)

ジャンル:生活 満 足 度:★★★★★ 〇感想・この本は著者の隠居生活やシンプルな暮らし方…

半分、減らす。―――「1/2の心がけ」で、人生はもっと良くなる(著者:川野泰周)

ジャンル:自己啓発 満 足 度:★★★☆☆ ●概要 ・半分減らし、生きがいを2倍に ・「半分」は指標として分かりやすく、行動変容しやすい ・【中道の精神】・・・何事も極端に走らず、ちょうど真ん中の「ほどほど」を意識するのがよい ・形だけ半分減らしても、ストレスが増えてリバウンドする。より少なくても、より満たされた状態が望ましい ・目の前のことだけに集中することは全てマインドフルネス瞑想 ●物 ・【地位財】・・・所得、財産、地位など他者との比較で満足を得られる