【心の習慣】自己肯定感を下げない軸の持ち方
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まなびのまるこです^ ^
【結論】
軸をひとつだけでなく複数持つ。
そのための学びの習慣を持つ事が大切✒️
本日は自己肯定感を下げないための
『軸の持ち方』というテーマの記事です。
昨日の記事も自己肯定感について。
結論としては、
人と比べない事は難しいので視点を増やして、
ひとつの軸だけで良し悪しを判断しないようにしましょう。
という旨の内容でした。
※まだ見ていない方はぜひ^ ^
今日はその軸を増やす方法について
深掘りしていきたいと思います。
心の習慣として、
自己肯定感に悩んでいるあなたにぜひ✨
今日も一緒に学んでいきましょう^ ^
✳️軸を増やす=視点を増やす
軸を増やすためにはどうしたら良いのか⁇
そのヒントとなったのは、
チェンソーマンというマンガで
ファンシというキャラの
『人生をハッピーに生きるためには、
無知で馬鹿のまま生きること』
という一コマからでした。
あなたにもこんな経験はないでしょうか⁇
今まで好きだった芸能人の
悪いことや不祥事か発覚した。
あるいは何か心に引っ掛かるコメントをした。
今までと違う一面が見え、
それが嫌になってしまい応援するのをやめた。
今まで楽しみにしていた番組も
みるのをやめてしまった。。。
そんな経験誰しも
一回はあるのではないでしょうか⁇
ただ、
この時にテレビに映るその人の性格や立ち振る舞いや、番組内容自体は変わっていません。
ではいったい何がかわったのか⁇
それは、
自分自身の【視点の数】です。
その人に対しての感情が変わったのは、 今までの番組で見るその人だけでなく、 人間性をも見て判断するようになったからです。
つまり、
視点を増やす=多面的に判断出来る ようになったということです。
✳️視点を増やすメリット
チェーンソーマンの中では、
マイナス的な表現で書かれていましたが
わたしはこの話の捉え方として、
視点を増やせば見える世界が変わるという事
について考えるきっかけになりました。
例えば、
山登りが好きな人のひとつの楽しみは、
その景色を楽しめる事だと思います。
どれが1番素晴らしいという事はありませんが、
全部の視点を持っていれば、
自分がどこからの景色が好きかという
判断材料になってくれます。
同じように
さまざまなものごとや問題、
人や考えに対する捉え方は増やす事ができる。
そのために必要な事は、
【学ぶ事と自己分析】だと思っています。
、、、文字にすると固いですが、
要するに、
これが、
自己肯定感に必要な軸の増やし方です。
こうして軸を増やしていくと、
例えば
同期と比べてプレゼンテーションが下手だ。。。
と自己肯定感が下がってしまう様な要因でも
自分はコツコツ作業をするのが得意なタイプ。
分析の精度なら負けない!など別の軸で考えられる力が徐々に身についていきます。
今は多種多様なコンテンツが溢れている
本当に学ぶにはいい時代になりました^ ^
色んなアンテナを張って、
判断の軸を増やしていきましょう✨
✳️まとめ
山の例えでゆうと、
世界一の観光客数を誇るのは、
『高尾山』で、ギネスにものっているそうです☺️
ここからも、
山の価値基準は高さだけではない
という視点が学べますね✨
日々前進。
今日も一歩ずつ👣
応援いただけましたら幸いです^ ^