【心の習慣】悲観は気分、楽観は意志〜落ち込みの対処法〜
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まなびのまるこです^ ^
【結論】
楽観をコントロールできるような習慣をつけるためには、反応の理解がスタートライン✒️
✅この記事はこんな方におすすめ
本日は自分の感情をコントロールする為の
マインドセットについての記事です。
今日も一緒に学んでいきましょう^ ^
✳️悲観は気分、楽観は意志
悲しいことや辛い事が起きた時、
また何かあったわけではないんだけど、
気分が落ち込んでしまう時がありますよね😓
わたしはメンタルがマイナス寄りに
なった時に思い出すのが、
『悲観は気分、楽観は意志』という名言です。
個々人で響く名言があると思いますが、
わたしは何となく気持ちが楽に持てるなー。
楽観主義を意識的に持つように
できたらいいなー。
という感情で受け止めていましたが、
ふとした時に考えてみると、
あ!こうゆうことか!
という気づきがありました。
7つの習慣の第一の習慣『主体的に生きる』
の中で、刺激⇒反応の間を選択することができるという内容があります。
例えば、
上司から『まだ仕事終わってないの⁇』
という言葉をかけられた時。
この言動(刺激)に対して、
いらいらしてしまう。
という反応をついついしてしまいがちです。
しかし、
もしかしたら上司は、
オーバーワークになっていないか⁇
と心配してこの言葉をかけたかもしれません。
相手の行動(刺激)に対して、
そのまま自分のイライラする行動(反応)。
その間に思考を入れる事で、
主体的な人格を作る事ができる。
といった趣旨です。
この名言でも全く同じだなと思いました🤔
つまり、
このように楽観視する為には、
物事のさまざまな切り取り方をする
視点の多さが必要です。
ぜひ自分の感情に向き合う時に、
この『ただ反応していないか⁇』
という視点を持つ事。
おすすめなのでぜひ習慣にしてみましょう☺️
少しだけ心が軽くなったら良いなと✨
日々前進。
今日も一歩ずつ👣
応援いただけましたら幸いです^ ^