ポピュリズムを知りたい方へ『統合欧州の危うい「いま」』はファンキーな教科書だった
私はクレイジーな人が好きだ。
見ていて(または読んでいて)スカッとしたり、ははっと笑ってしまったりする。
ちょっとした憧れの眼差しを含んでいるのかもしれない。
そんなことで、先に断っておきたいのだが、私にとっての”クレイジー”は最高峰の賞賛を表しているという点だ。
今回記録として残す書籍はなかなかクレイジーだ。
著者ワールド全開。
読み進めていくとなんだか笑っちゃう。
決して笑い話が書いているわけではないのだが
もう1回言っちゃうと、なんだか笑っちゃう。
注意しておくがバカ