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一流シェフがサイゼリヤでバイトをする理由。ただの体験記ではなかった。【毎日読書日記#299】

みなさま本日もおはようございます🌅
山梨からおはようございますあおきです。

遠い。ただただ遠い。
そして朝の首都高は混む・・・・


日記

そんなわけで今日も始まりました。
まずは長野から。しかも下の方。
駒ヶ根に向かっています。

もっと早く着くと思っていたのですが
まだまだ談合坂。半分も満たしていなくて
正直焦っています。。。。

早く出て仕事しないと。
もうこんな生活何とかしたい。。。
と嘆いておきます。


昨日は美味しいおそばを食べられました。
その分昼食代が弾んでしまいましたが。。。
たまには心と身体へ投資も大事ですね。

贅沢が常時にならないように。
これは気を付けなければなりません。
なので今日も短めですみません。


今日は、タイトルで引かれた一冊を
下で紹介しています。

一流シェフがサイゼリヤでバイトをする。
というただのよくわからない体験記に感じますが
中身はビジネス書です。

そのギャップに「学ぶことなんてないでしょ」
とたかをくくっていましたが

経営をしているシェフの著者が
サイゼリヤで働くことで見えてきた
働くことや連携のコツ。

我々ただの会社員では持てないその視点に
思いもよらなかった気付きを与えられました。

気になった方はぜひ手に取ってみてください。
今日も元気に頑張っていきましょう🔥


本日の一冊📚

💡本の概要

📖なぜ星付きシェフの僕がサイゼリヤでバイトするのか?

✒村山太一

🏢飛鳥新社


「最短で成長するためには。。。」


インパクトのあるタイトルで一時期話題になった一冊
星付きのシェフがサイゼリヤでバイトをした意味について
ビジネス的な観点から記した一冊となっています。


全国的に展開をしている飲食店、サイゼリヤ。
値段がリーズナブルなのにもかかわらず、おいしく
さまざまなイタリアンを愉しむことができる同店ですが
星付きのシェフがバイトをする場所ではありません。


そんななか、なぜあえてサイゼリヤで著者はバイトをしたのか。
本書を読むと、その理にかなった思いがわかりやすく理解できます。


ぜひ皆様も一度本書を手にして
ご自身のビジネスに役立てられるヒントを得てみてください。




☆本書から得られる学び3選


ㅤㅤ
①超速で行動するサバンナ思考
危機を回避することを追求し、落とし穴に落ちない
→危機感をあえて感じて行動に変えて、いい方向に向かう。


②マヨネーズ理論
完コピし、無の状態になって相手を信じ切る
一流になりたいなら、一流に学んだ方が速く成長できる


③夢をかなえるのはバカ
愚直なバカは、好きなことに没頭できる
→どんな経験も無駄にはならない。とにかく挑戦。行動。


📎リンク

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