サラリーマンがいなくなる？2040年、働き方はどうなるのか？【毎日読書日記#346】

みなさま本日もおはようございます🌅
火曜日なのに寝不足なあおきです。

今で精一杯だと
なかなか将来を見据えるのって
難しいですよね・・・

日記

サラリーマンは消滅する。

いきなり「そんなわけない」
といわれてしまいそうですが
実は、あながち嘘ではないのです。。。

日本は、いまだに新卒一括採用で
一つの会社に雇用される
メンバーシップ型の雇用形態です。

しかし、アメリカをはじめとした
海外では、特定の役職として
会社に参加するジョブ型の雇用が主流となり
より専門性が求められ、生産性の低い社員は
次々に雇用を打ち切られています。

なぜそんな雇用形態になっているのかといえば
その方が企業としても働く側としても
より生産性が高くなるからです。

日本でも、そのような雇用形態をしている
会社も徐々に増えて、2040年には
今のサラリーマンという働き方が
なくなるのではという推測があります。

そうなったときに、今のままの意識でいると
どんどん職がなくなって
食いっぱぐれてしまうかもしれません・・・

AIなどの人工知能も発達して
ますます人間の仕事がなくなっていくのに。。。

そんな
2040年の働き方について
今後日本がどのように向かっていくのか？

これを考えることって
重要だと思いませんか？
私はすでにビビっています。。。

とはいえ、エスパーでもない限り
なかなか予測もできないものです。

そんな時には、、、、
そうです、本の力を借りるのです。
今日は、まさにこの論点に
もってこいの一冊を下で紹介しています。

これからの時代を生き抜いていくために
今何をして生きるべきなのか？

ぜひ、今の段階で少しずつ考えて
次の時代に備えてみてください。

今日は山梨から長野へ。
相変わらずの移動時間に鳴りますが
メリハリをつけていきます。

今日も素敵な一日にしていきましょう🔥

本日の一冊📚

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【2040年　仕事とキャリア年表】
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💭感想

今から20年後には
日本からサラリーマンが消滅する・・・・

こういわれると、なかなか信じられない
話しかもしれませんが
現に、日本型の雇用形態はすでに
崩壊の一途をたどっています・

新卒一括採用や年功序列など
今までの常識が常識ではなくなる
そんな時代において
いかに柔軟に対応できるかどうかが
今後重要になってきます。

アメリカの「ジョブ型雇用」を筆頭に
仕事に困らないために今からできることを
わかりやすく解説。

これからの時代、生き残るのは
いち早く行動できる人だけかもしれません。
まずはその危機感を本書から感じてみてください・
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📝学んだことメモ

①ジョブ型雇用が主流に

高い専門性が要求される雇用制度である
ジョブ型雇用が日本でもメインになってくる
→いかに自分の専門性を持てるかが
　今後生き残っていくうえでポイントになる
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②自分株式会社

2043年以降には
サラリーマンという職種は
なくなる可能性が高い
→自分を商品として売る時代になる。
　いかに自分に投資をして
　スキルを身に着けて
　自分マーケティング戦略を考えられるか？
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③キャリアビジョンを設定する

その時その時、自分としてなりたいものを
設定して、それに向かって行動をする。
→自分の興味が変わったら潔く切り替える。
　ビジョン設定は試行錯誤のプロセスだと割り切る。
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【URL】

2040年　「仕事とキャリア」年表――日本の「雇用制度」は崩壊した

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