【手作り食派向け】‐意外と知られていない療法食のコンセプト マグネシウム編‐
「マグネシウム」は、必要不可欠なミネラルです。
「手作り食」ではしっかり採用しましょう。
ドライフードの場合
尿石になったとき(ドライフードがリスクファクター)
↓
尿石用療法食でマグネシウムを〝制限〟
↓
マグネシウム制限による弊害で、例えば心臓の機能が不調に
↓
心臓病用療法食でマグネシウムを〝強化〟
となります。
尿石系の療法食とは。
これらはマグネシウムが「調整」(制限)されています。
なぜ制限されているかというと、ストルバイトが「リン酸アンモニウムマグネシウム」の結晶だから「結晶を構成するミネラルを調整しよう」、の考え方だからです。
療法食分野の中でも最も売れている(=食べている子が多い)分野のひとつです。
心臓系の療法食とは。
マグネシウムが強化してあります。
なぜなら、マグネシウムは心臓の働きに重要だからです。
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