ドライフードの酸化に関する発信

手作りご飯をおすすめする発信を、数年前からDCHは始めました。

ドライフードの弊害の一つである、「酸化を避ける」などの理由からです。

発信当初は、「フードの酸化」について取りざたされていることを目にする機会はほぼありませんでした。

ところが最近はネットでも、直接お話させて頂くご家族の方・獣医師の先生も、「フードの酸化」を気にするお声が「非常に多い」です。

ちなみに、ドライフードは封を切ったら一ヶ月以内に使い切りましょうと言われます。

フード派の方も大袋でフードを購入後、小分けにして保存することで酸化を防いだりしています。

たしかに、それも間違いではありません。

しかし、ドライフードは酸化ありきです。

実際にはお手元に届いた時点で酸化していることが多いです
（原材料酸化、キブル製造後〜パッキングまでの酸化、輸送期間での酸化）

私が手作り食を実践している理由のひとつが、酸化物の回避です。

手作りご飯では「何かプラスを得る」発想というよりは、「フードの弊害を回避する」ためにそうするしかない、というスタンスです。

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