犬猫にとってお留守番は悪か？

以前より、次ワンちゃんネコちゃんを家族に迎える時は、里親を、と考えておりました。

今はまだ考えていませんが、里親募集のお知らせ等を見ていると、「お留守番が短い（少ない）ご家庭」という条件が目に付きます。

では、お留守番はワンちゃんネコちゃんにとって可哀想な事なのでしょうか？

必ずしもそうではないと思います。

以前、トレーナーの先生に言われて、私自身「ハッ」とした話

私は大学4年生（6年制大学）の時にワンちゃんをお迎えしましたので、学生時代は比較的ベッタリ。

実験だけの日は大学にも一緒に登校したりしていました。

卒業すると、急に仕事漬けになり、お留守番が多くなってしまい、その事に罪悪感を覚えていた時です。

トレーナーの先生に出会って言われた一言

「ゆっくり爆睡する時間も大切！」

分かっているようで、分かっていませんでした。

なんとなく可哀想と感じていたお留守番の時間も、ワンちゃんネコちゃんにとっては大切な休息の時間だと改めて気付かされました！

お留守番の時に、じっくり爆睡できる「環境作り」も大切です。

ちなみに、この○○な禍で、在宅ワークや外出自粛等で在宅時間が増え、問題行動の事例は増えているそうです。

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