スポーツの未来に僕たちができること_180830以降

"込めた想い"というお話

9月に岡部恭英さんを新潟にお呼びしてのイベントを開催するのですが、それに関連して【新潟スポーツインスティチュート】という任意団体を立ち上げました。

個人名で完結する形でも良かったのですが、その個人の繋がりで現在チームとして動いてくださるメンバーの方々から「任意団体として立ち上げるのはどう?」という提案をいただきましたので、乗っかってみました。

新潟でスポーツにおけるなんたるかを設立するとか設けるとかいった意味合いで名前をつけました、というかつけてもらいました。

ぼくが命名すると「ひらがな」とか平気で使いたくなりますし、それはまた別の機会に譲ります 笑

現在、FacebookページとTwitterとInstagramのアカウントを同時に立ち上げ、運用を開始しようかというところです。

ぜひ、フォローの上で情報の拡散にご協力いただけるとメンバー一同で大興奮いたしますので、どうかよろしくお願いいたします!

で、じゃーなんで「新潟スポーツインスティチュート」という名前なのか、というところ。

「新潟」という地名を"わざと"持ってきました。イメージは「アルビレックス新潟」とか「浦和レッドダイヤモンズ」みたいな都市を想起させるようにしたかったので、地名を入れてあります。

あとは、スポーツ大好きなぼくたちが「スポーツの価値を知ってる人はもちろん、わかってない人にも知ってもらえる機会とか環境を整備していきましょうね」また「そんな機会とか環境を整備する人が動きやすい状況を作りましょう」といった動機から「Sports」と「Institute」を掛け合わせています。

根本的に、地方都市コンプレックスみたいなものがあるのかもしれませんね。

けど、地方都市にいても、広大なネットの恩恵を受けることでできますし、それを行使することで「隣町と海外都市の物理的な距離の違い」を感じず、いろんな方とコンタクトを取ることが可能になってきました。

だからこそ、居住都市とか関係なく動けるのであれば動いてみましょうよ、という人柱的な立ち位置です。

それをみた人が「あいつらができるんなら...」と思ってもらえたら最高ですし、そんな風に動いちゃう人たちを増やしていけるようにしたいです。

今回、記事のヘッダー画像にしているのは、冒頭で書いたイベントのSNS用バナーです。

球体にゲストの方々をパズルのピースに見立ててはめ込んでいます。

なぜ、そのような形にしたのか、ということを少し。

今回のイベントは「SNSを介した"つながり"」「実社会で築いていた"つながり"」を駆使して成立させようとしています。

ひとと人とがつながったからこそ、今回のイベントになっているというのが正直なところです。逆をいえば、それがなければ現在のイベント開催の過程すら成立していません。

そんな状況が真っ先に思い浮かぶので、コネクト(つながり)を意味する「円」や「球体」をベースとしています。

さらに、パズルのピースに見立てている理由は、パズルって全部"つながってる"んですよね。

どれか一つでもかけると完成形にたどり着かない。けど、どれかとはつながってるし、つながることができる。

今回のゲストの方々とは誰でもつながることができるし、そのピースとして自らをピースとしてはめ込むことができるけど、それは手をあげるとか足を運ばないとできない。

だから球体には全てのピースがはまっているわけではなく、いくつかスペースが空いています。

そこに入ってくる人を増やしたいし、もっともっとピースの数自体を増やしたい。

ピースの数が増えることで、もっと大きな球体になっていくでしょうし、その影響は地方都市にとどまらず、日本の力となる大きなおおきな元気玉にすることができるのではないか、と。

そう、つまりは元気玉なんです。元気玉を大きくするには手をあげ、元気を悟空に分け与えなければなりません。

実際に行動を起こした人が元気を分け与えることができるんです。

そんな風に考えてイメージを伝えたところ、素敵なデザインを仕上げていただき、仕上がったのがこのバナーです。

どうです?少しは込めた想いを感じてもらえたでしょうか?

感想をいただけると嬉しいです。そんなお話でした。

以下は今回、立ち上げたSNSたちです。
これからドンドンと稼働していきます!ます!


最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。 お読みいただき、それについてコメントつきで各SNSへ投稿していただけたら即座に反応の上でお礼を申し上げます!