スポーツの未来に僕たちができること_180830以降

クラウドファンディング公開前、というお話

もうそろそろなんですね。

9月に新潟で開催するイベントの開催に伴うクラウドファンディングを公開する時期が近づいてきています。

2月に岡部さんとTwitterでつながり、イベントを開催することしたところから半年。

途中、職と家族環境が変わる中で準備をすることに時間がかかり、焦燥感ばかり募る日々を過ごすことに対して少なからずストレスを感じて。

それでも今回の開催に際し、背中を押してくれる仲間のおかげでやっと、スタートラインに立てそうです。

クラウドファンディングなので、思い描く通りに資金が集まるという確約があるわけではありません。もしかしたら全くの『0』なんてこともあり得るわけで。

しかも、ぼくは過去にクラウドファンディングのプロジェクトメンバーになったことはあっても、何かをしたわけでもありません。

つまり、起案者としては初めてプロジェクトを立ち上げたわけです。

初めてプロジェクトを立ち上げたにも関わらず、3つのサービスサイトに掲載し、3箇所での成立を目指すという「おいおい」的な起案な訳です。

3箇所での掲載について書いた記事では、それぞれのサイトに対する「思い」を書いてます。

3箇所へ分散するということは、注目度合いが分散してしまうリスクがあるというのは重々承知していますし、ユーザー側に迷いを与えてしまうかもしれません。

ただ、それは迷いということではなく、「選択肢」として捉えていて、すなわち、それはぼくにとっての選択肢ということでもあります。

ぼくは「新潟」「スポーツ」「つながり」という3つのキーワードをすごく大切にしたいと考えていて、それに共感というかすんなりとシナジーが生じそうな場所での掲載をしたいと考えていました。

それと同時に、支援をしてくれる人の立場に立つと、いざ支援をしようと思ったのに支払い形態が自分の手札を合わなかった時に嫌な気持ちになることもわかっていたので、そことの兼ね合いをとることも大切。

その選択肢の中で、最終的には数の調整を行う必要があるわけで。

それもこれも、共に立ち上げを手伝ってくれた仲間たちがいてくれたおかげだし、今回のイベントについて話をした時にすごく前向きな気持ちで話をしくれた家族のおかげでもあります。

仕事はチームスポーツと一緒だと思っていましたが、なんでもそうだな、と。チームスポーツ経験者ならわかってもらえるのではないでしょうか。

それぞれに役割を適切な場所で、それぞれに力を発揮した時に素晴らしいパフォーマンスにつながること。

スポーツの未来に、僕たちができること

このタイトルにもしているメッセージは、すんなり決まったのです。

初めてのクラウドファンディングだけど、共に汗をかいてくれる仲間がいたからこそ、今日、ここに立つことができてることを実感します。

まだ、微調整はしなければならない状況ではありますので予断は許しません。

スタートしてからも汗は止まることはないでしょう。

けど、楽しみです。

僕たちにできること、というのはそれぞれにできることを少しずつでもやってみよう、という意味を込めています。

大切なのはやることであり、やるまでが大変なのはぼくもよくわかります。

一歩を踏み出して歩き始めることは、座っていたらできません。けど、立っていたらできます。

30代だけど、普通のサラリーマンやってるけど、家族もいて、子供3人いるけど、スポーツ業界で働いてないけど、地方在住だけど...

スポーツビジネスに興味とか関心とかある人、楽しいことやりますよ!!

ぜひ、参加してみてください!

公開まで、もう少しだけお待ちください!

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