家政夫のミタゾノさんのパンケーキが美味しい。

家政夫のミタゾノって・・・・
と、題名だけでなんだかおもしろくなさそうで、
第1シリーズはスルーしてしまったのですが、
第2シリーズが始まる前にしていた再放送を
ふいに見ると面白すぎて、第2シリーズは
毎週録画で完璧にハマってしまいました。

第1シリーズの清水富美加ちゃんがとくに
相棒としてよかったのに、多分出家騒動で
第2シリーズは剛力ちゃんになったのでしょう。
剛力ちゃんもよかったので安心しましたが。

第3シリーズは川栄ちゃんだけの予定が、
妊娠してしまったので、伊野尾くんが急に
プラスした感じでちょっと浮いていました。
少しまんねりかなぁ・・と思いつつ。
第4シリーズは伊野尾くんがなじんでいて
安心しました。ジャニに厳しくてごめん。

なんといっても松岡くんはずっとミタゾノさんで
いて欲しいくらい似合っています。
ナンバとか歩いていると、たまに似た人が
歩いています。綺麗だけどめっちゃ大きくて
しゃべったら声が低いお姉さん。渋い。

ミタゾノさんが教えてくれる小ネタシリーズで
パンケーキが出てきました。
普通のパンケーキではなく、星乃珈琲
で出てくるようなフワフワの肉厚のパンケーキ。
家であんなフワフワにできるのかな。
でも、食べたいなぁ。作ってみようかな。
今は外食を控えているので、やる気だす？

2月ぐらいにスーパーの特売で何気に
買っていた森永のホットケーキミックスが棚に。
まさか、品薄シリーズにホットケーキミックスが
入るとは思っていなかった頃に購入。
お目が高い私！今のところ品薄になる前に
何かのおふれかマスクもトイレットペーパーも
何気に買っていたのだけは運がいいところ。

丸くふくらましながら焼くための型は牛乳パック
でいいと聞いたのもやる気になった要因です。
型買うならやらないですね、私は。
材料と作り方はなんとなく覚えていましたが、
確認のためネットで検索すると、一番上に
クックパッドで再現している方がいました。
コチラの方にお世話になりました。

私の持っているホットケーキミックスは
150ｇのものだったので、分量を微調整したのと、
サラダ油を入れるのは抵抗があったのと、
絶対バター入れた方が美味しいのは
普通のホットケーキの時に経験済みのため
サラダ油を溶かしバターに変更しました。

ホットケーキミックス　150ｇ
卵　1個
牛乳　110cc
バター　軽く大さじ1
砂糖　小さじ1

後はトッピング用のバターを用意です。
白身はハンドミキサーを出すのが面倒なので、
作り始める30分ぐらい前に黄身と白身を
分割して、白身を小さい泡だて器が使える
ぐらいのタッパに入れて冷凍庫で凍らせました。
なぜか凍らせると簡単にメレンゲが作れます。
なんで知ったんだっけ？これは便利。

後はクックパッドの通りに作っていきました。
普通の牛乳パックを3分割して3個分。
牛乳パックの四角を丸めに整えておきます。

生地はただただざっくりとまぜるだけ。
メレンゲだけつぶさないようにすればＯＫ｡
牛乳パックにひっかけるようにラップを
入れて器状態にして生地を流し込み、
電子レンジに入れて500Ｗで3分焼くと。
7㎝ぐらいの牛乳パックの高さギリギリまで
ふくらんでいました。すごいちゃんと膨らんでる。

フライパンを強火であたためて冷麺の錦糸卵を
作る時のように、オリーブオイルを入れたあと、
キッチンペーパーで余分な油をすいとって
薄くのばしたら、中火と弱火の間ぐらいに
火を小さくして、ふくらんだ生地の両面を
程よいきつね色まで焼くだけなんです。

ふわふわのまま完成です。
夢中に作ってて写真とってません（爆）
見た目はヤマザキのチーズ蒸しケーキ
みたいな焼き具合のパンケーキです。

上にバターを適量のっけて、ハチミツを
たーっぷりかけてアツアツを頂きました。

すみません、自分で作った方が
☆乃珈琲のより美味しいです。自画自賛。
っていっても材料をボールに入れてレンチンして
焼いただけなので誰でも簡単にできます。

表面はほどよくカリっとして中はふわふわ。
バターの匂いがしたので、知らないうちに
犬が足元でクンクン寄り添ってきていました。
かわいそうなのでちょっとだけあげました。

本家ミタゾノさんのはたしか牛乳ではなく
ヨーグルトだった気がするので、今度は
ヨーグルトでチャレンジしようと思います。
ホットケーキ焼くより下ごしらえさえすれば
簡単でおいしいですよミタゾノさん。

ホットケーキミックスはあと3袋残っていますが、
今回の味のかなめになったバターが
あと少ししかありません・・・。バターの危機。
毎朝使うので、そっちが優先のため
パンケーキにはもう使えないかもしれません。
チューブでバターまで売ってませんでした。
マスクはいらないから私にはバターを下さい。

家政夫のミタゾノ（2019）