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ドクターフーの背景を理解するためにやっておいたほうがいい、かもしれないし余計なこと、かもしれない、こと

イギリスのSFドラマ『ドクターフー』のファンですが、この世界観を理解するためには、他のイギリス産エスエフにも詳しくなければいけない、のかもしれない。

そう思って『銀河ヒッチハイクガイド』を読んだわけだが、いやはや、

こんなに面白い、スラップスティックでぶっ飛んだエスエフがこの世にあったとは知らなかった。

日本ではまだまだ知られていない作品、というところかも、しれない。

かの成毛眞さんが以下の本で「オススメのSF」として紹介してくれているにも関わらず、日本でこれを読んでいる人は少ないかもしれない。

だが思い直せば、、、こんなにもドス黒いブリティッシュジョークが連発される小説は、日本人の口には苦すぎてあわない、かもしれない。

でも、、、ドクターフーの背景を理解するには、こうしたブリティッシュSFに触れておくことは有益かもしれない!、、、し、余計なことなのかも、しれない。

ただ、私が知ってること。なんであれ、『銀河ヒッチハイクガイド』はブリティッシュのブラックジョーク感覚が好きな人にはたまらなく面白い筈である!もっと日本での知名度高くなってほしい。でも、そう簡単にはいかない、かもしれない。

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