ヤシロヤオキ(ドクター・フーから人生に必要なことをたくさん学んで生きてる人)

イギリスのSFテレビドラマ『ドクター・フー』にハマり英語版DVDや関連書籍をコレクショ…

ヤシロヤオキ(ドクター・フーから人生に必要なことをたくさん学んで生きてる人)

イギリスのSFテレビドラマ『ドクター・フー』にハマり英語版DVDや関連書籍をコレクションしているうちに、TOEIC点数もその頃からガンガン上がり、仕事にも熱意を持って取り組みと、人生変わった人です!そんな『ドクター・フー』についての熱い思いやトリビア、レビューなどを上げていきます

最近の記事

私の保育園児の娘もUNDERTALE キャラ描画に夢中です

昨日の以下の記事の続きですが、 父親の私に続き、保育園児の娘も、狂ったようにUNDERTALEキャラクターの絵を描きまくっております。 が、、、なかなか、どのキャラかわかるぞ! ほぼ記憶だけを頼りに描いているようなのに、たいしたものだ!

    • UNDERTALEのキャラクター描き方ブックをわざわざ購入してしまったのでとりあえず「あの子」を描いてみた

      いくらファンだからと言ってしょうもない買い物をしたと、私を笑ってやってください。 完全に子供向けの、UNDERTALEキャラクター描き方ブック。さっそく「あの子」を描いてみた。

      • 五歳の娘に微分を教えてみた

        たしざん、ひきざん、 に興味を持って、いろいろ訊いてきたので、 話しているうちに、一気にすっとばして「ビブン」のハナシを熱くしてしまった。 どこまで伝わったか、のちほどテストしてみる。

        • 英語の勉強にもめちゃくちゃ役立つ『ドクターフー』の脚本集

          私の英語勉強の大半を占めているのは、大好きなイギリス産SFドラマ『ドクターフー』の脚本を読むこと。 このサイトに、英語脚本が上がっているのです。めちゃくちゃ読み込んでしまい、しぜんにリーディング能力上がります。 『ドクターフー』が好きな人限定の英語勉強方法とはなりますが。。。

          子供の要望でひさびさに機関車トーマスをつけてみたら、、、

          サムネがなんかホラーっぽくてギョッとした。 なにがあったんだ、トーマス!!

          子供の要望でひさびさに機関車トーマスをつけてみたら、、、

          ギリシャ語というマイナー言語をコツコツやっていて、ひとつよかったこと

          日本ギリシャ協会からステキなギリシャ写真のカレンダーを送ってきていただけました! マイナー外国語をやっていると、学習者どうしのコミュニティが実に温かいものになる、これって醍醐味ですね。 ギリシャのチャリティーイベント用Tシャツとか、ギリシャ料理レストランの食事券とか、本当、ギリシャ語勉強の場に出ているというだけで、いろんなものが貰えるんですw。あったかい。

          ギリシャ語というマイナー言語をコツコツやっていて、ひとつよかったこと

          イギリス産ドラマ「ドクターフー」に珍しくTOKYOの風景が出てきたと思ったら、、、

          ほとんど日本に(というか東アジアに)関心を示さない『ドクターフー』の「セントジョンの鐘」というエピソードに、唐突に東京の風景が出てきた。 何かと思ったら、「接続したら一日以内に死ぬ」というネット伝説(を使っての地球侵略)のハナシの、オープニング。女子学生っぽい日本人女性が一人「ここはどこ?いったいなに?」みたいな日本語を喋りながらカマセ的に犠牲者になって、、、舞台は結局、ロンドンに戻った。 こういうのは、やはり『リング』のイメージなんだろうかw⁉︎

          イギリス産ドラマ「ドクターフー」に珍しくTOKYOの風景が出てきたと思ったら、、、

          イギリス産ドラマでアメリカ西部劇エピソードが出てくる時のお祭り感って

          アメリカのSFドラマを見ていたら、西部開拓時代にタイムスリップするエピソードが出てきた→「ふうん、今回は西部劇かあ」程度。 イギリスのSFドラマを見ていたら、西部開拓時代にタイムスリップするエピソードが出てきた→「おおお!今回は西部劇か!」 当たり前のことながら、スペシャル感が違う。 そして当然、ヒロインが銃を暴発させてしまうと、「アメリカ人でもないのに銃を持つからだ!」というブリティッシュブラックジョークが入る。そうこなくちゃ!イイネ!

          イギリス産ドラマでアメリカ西部劇エピソードが出てくる時のお祭り感って

          ドクターフーの二人の「ボーイフレンド」役を対決させたい

          シーズン1のヒロインのボーイフレンド、ミッキー。 シーズン5のヒロインのボーイフレンド、ローリー。 どちらもやんちゃなヒロインのせいで「巻き込まれ型」で時空を超える冒険について行くことになった凡人だけど、よくよく考えるとミッキーもローリーも並大抵のことではない献身ぶりで、宇宙人やら地底人やらと対抗している。 二人とも、彼女のために尽くす気持ちの強さはハンパない、いい人たちだと思うぞ! だがそんな二人のうち、「どちらがより愛が強いか」対決をさせるなら、私はローリーだと思

          ドクターフーの二人の「ボーイフレンド」役を対決させたい

          イギリス英語をマスターしようとしたところで、、、

          イギリス産ドラマを見ているだけでも、地域によってあまりにもたくさんの「訛り」が出てくる。 これを全部極めるなどというのは当然、不可能だ。 かといっていわゆるRPも今どき流行らない。 となると「イギリス英語をマスターする」なんてことは目標として不可能だ。いまさらそう気づく。 よって、、、自分の好きなイギリス人俳優のアクセントなんぞを真似するくらいしかできない。 ところがイギリス人俳優の方も、役柄に応じてアクセントを変えていたりするから、これを把握するだけでもまたまた厄

          ドクターフーの11代目ドクター編に登場するローリーは、地味キャラだが、男の中の男と思う。愛の強さはシリーズ1。

          ドクターフーの11代目ドクター編に登場するローリーは、地味キャラだが、男の中の男と思う。愛の強さはシリーズ1。

          イギリス英語の勉強によいかもしれない番組、ただし男性向け

          BBCの「Battlefields of the 20th century」という番組が、めちゃくちゃ面白い。面白い上に、英語リスニングの勉強にもよい。歴史用語英語や軍事用語英語にも詳しくなれる。最高だ! 問題は、「ミッドウェーの戦い」とか「スターリングラードの戦い」とか、戦史好きな男子には、「ああ、あのハナシね!」と心燃えるし、内容もわかりやすいのだが、歴史にも軍事にも興味がない人にはチンプンカンプンなマニアック度であり、そのうえ悲惨なドキュメンタリー映像も挟まれるので見

          イギリス英語の勉強によいかもしれない番組、ただし男性向け

          アンダーテイル、よかった!

          娘にススメられて手を出したRPG、「アンダーテイル」。 『ドクターフー』ファンの私として、主人公の名前を「ドクター」にしてクリアしました。 そしてグッドエンディング(極力モンスターを殺さない主義ルート)の終盤の展開はまさにドクターフー展開に見え、泣きそうになった。 人間かモンスターかを選べだと?両方を救いたいんだ!、、、両方を救いたかったのにあのラスボスの野郎、、!! 時間すらも(というか主人公のセーブデータすらもw)操れるというチートすぎる能力のラスボスに、みんなの

          うちの娘がローズとハリエット・ジョーンズを愛する理由は、、、?!

          イギリス産SFドラマ「ドクターフー」について、私の五歳の娘に「どのキャラクターが好き?」ときくと、ローズとハリエット・ジョーンズの名前があがってきた。 意外なチョイス、、、と思っていたら、 もしかして、シーズン1の第4話『UFOロンドンに墜落』が好きだから、そこで活躍する女性キャラということであの二人の名前を出している? そして娘が第4話『UFOロンドンに墜落』を愛するのは、敵キャラのスリジーンが「怖カワイイ」から。 ということは結局、娘が愛しているキャラはスリジーン

          うちの娘がローズとハリエット・ジョーンズを愛する理由は、、、?!

          娘がスリジーンを愛しすぎている

          五歳の娘がドクターフー「UFOロンドンに墜落」に登場するエイリアン、「スリジーン」を愛しすぎている。怖くないんだろうか?なぜだろう。 しかし言われてみると、たしかに、なんか、カワイク見えてきたかもしれない、、、。

          日本SF作家クラブ編集の「SF入門」はたいへんに有用な名著と思いますが、ひとつ問題が・・・

          SFの歴史から今日における展開まで。網羅的で素晴らしい本だと思います!そう思うのですが、ひとつ問題が。 巻末のジャンル別ベストSF欄で、マックスヘッドルームやミステリゾーンまで取り上げておいて、ドクターフーを完全無視するとはナニゴトだ!w あ、でもこの本の刊行が2001年。まだドクターフー新シリーズの日本上陸前か。仕方ないのか。うう、しかしドクターフーファンとして我慢ならぬ、、、。勝手に書き足しておきたい、、、!

          日本SF作家クラブ編集の「SF入門」はたいへんに有用な名著と思いますが、ひとつ問題が・・・