循環器Drぷー

医療者のためのわかりやすくて実用的な情報発信 がモットー 2020/12/24 100日連続投稿達成 毎平日記事更新 本ブログ「循環器Drぷーのコソ勉る〜む」では,情報をより体系的にまとめています 尚,noteのコメント返しは難しいのでTwitterでDMしてください

「うっ血性心不全患者さんが入院しました」利尿薬・最初の一手【基本から私見まで】

心不全は,とてもありふれた病気です. ともすれば,非専門でない医師であっても,うっ血性心不全の症例に出会うことはよくあります. みなさんは,うっ血性心不全の症例…

【非専門医必見】心不全治療やっちゃいガチなミス【専門でもたまにハマる罠】

「慢性心不全でかかりつけの方.呼吸苦と下腿浮腫出現を認め,心電図を施行したところ心室性期外収縮が頻発していました.心室性期外収縮頻発による心不全増悪と判断し,メ…

【HFrecEF/HFworEF/HFuncEF】新しく追加されたLVEFによる心不全の分類を解説(2021年 JCS/JHFS ガイドラインフォーカスアップデ…

先日の日本循環器学会総会中に発表された「2021年 JCS/JHFS ガイドラインフォーカスアップデート版 急性・慢性心不全診療」では,LVEFによる心不全の分類が追加されました…

【意識障害を見抜く力】てんかん発作や痙攣の考え方【一過性意識障害は失神だけではない】

前回の記事で,失神と意識障害の病態の考え方を解説しました. 重要な点は,意識障害は脳の障害であり,失神は脳血流の障害であること. 失神は,脳血流のトラブルを病態…

【病態から鑑別】失神と意識障害【循環器内科医による意識障害の考え方】

失神と意識障害がごっちゃになっている人がいます. 先日も外来で相談があったのは,「房室ブロックで当科受診歴がある人で,意識障害で救急要請されました」 この時,私…

【心拍数で予後が変わる?】心不全新治療薬イバブラジン(コララン®)の特徴や適応【何が新しいの?】

新しい心不全治療薬の有効性が相次いで報告されてきています. SGLT2阻害薬,アンジオテンシン受容体ネプリライシン阻害薬(ARNi),イバブラジンなどがそうです. たた…