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1/14開催【先進セミナー】世界最先端テクノロジーを一気見せ!『CES2022』の速報レポート イベントレポート

皆さんこんにちは!ドコモ・ベンチャーズです。
今回は、2022年1月14日(金)に行われたイベント

【先進セミナー】世界最先端テクノロジーを一気見せ!
『CES2022』の速報レポート

についてレポートしていきたいと思います!

本イベントでは、先日ラスベガスで行われたばかりのCES2022に参加されたRouteX Inc. Associateの大谷奈々様にお話いただきました。

またイベント中には、同じくCESにて出展されたRABO, Inc.代表取締役の伊豫様にも、出展側から見たCESについて伺いました。

・テクノロジー領域において、今世界で最も注目されている分野は何か?
・世界各国の最先端スタートアップは何を目指しているのか?
・今後のテクノロジーのトレンドはどのように変化していくのか?

こういったことが気になる方に向けた内容となっていますので、ぜひ読んでみてください!

それでは本イベントの内容をご紹介します!

<RouteX Inc. Associate 大谷 奈々様>

300大谷

20カ国以上の海外渡航経験やアメリカでの留学経験を生かし、RouteXにて主に海外のスタートアップ・エコシステムにおける最新テクノロジートレンドを中心とした調査を実施。特にスペイン・中南米地域を専門とする。
RouteXで働く傍ら、新卒より大手コンサルティングファームで従事。
人事コンサルタントとして、制度設計、HRDD、PMI、システム導入など人事領域の幅広いプロジェクトに携わるとともに、社内の研修企画やオンボーディング支援、People AnalyticsやWork Style DesignのSolution開発等も実施。

■世界最大のテクノロジーカンファレンスCESとは?

CESとは、Consumer Technology Association(CTA)が主催する、世界最大の電子機器の見本市です。
1967年から続くこのCESは、開催当初、家電製品主体の展示会でしたが、
現在では自動運転などの新たな分野やスタートアップ等も参入し、世界最大のテクノロジーの祭典として位置づけられています。
開催時期は毎年1月で、アメリカ・ネバダ州のラスベガスで開催されています。

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今年の出展企業数は2,300社(うちスタートアップは800社)で、参加者は40,000人(うちメディア関係者は1,800人)でした。
また、アメリカ国外からの参加した企業は、全体の約3割を占めました。

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今回の主な出展企業は、以下のような感じです。

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ずばり今年の注目は、韓国企業だったそうです!
会場のどこを見渡しても韓国企業だらけで、出展企業数もアメリカに次いで韓国企業が2番目に多かったようです。

■世界におけるハードウェアのトレンド

CES2022で注目されたキーワードは、『メタバース』、『自動運転』、『EV』、『AI』、『ロボット』、『サステナビリティ』の6つでした。

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その中でも、特に注目度の高かった『メタバース』、『自動運転』、『EV』について、それぞれの展示を見ていきましょう!

・『メタバース』領域で注目されている企業

・Hyundai(現代自動車)
Hyundaiは、ロボティクスとメタバースを通じて “Expanding Human Reach”(人間の可能性を広げる)ことをメッセージとして掲げ、Boston Dynamicsとともにロボット開発に注力しています。
CES2022では、「メタバース」と「ロボット」が結合された「メタモビリティ」という新しい概念を提示し、空間、時間、距離に縛られず、ロボットをメタバースに接続することで、現実世界と仮想現実を行き来する未来ビジョンを発表しました。

・OWO Game
OWO Gameは、ゲーム内アクションを触覚も含めてリアルに体感できるベストを制作し、このベストは「CES2022」イノベーションアワードを受賞しました。
本ベストを着用すると、ゲーム内で、パンチ、弾丸、虫刺され、 機関銃の反動などの衝撃や、ものを持ち上げたり、落下したり、風に吹かれたりといった感覚をリアルに体感できます。

・Shiftall(パナソニック)
Shiftallは、メタバース向け新製品3モデルとして、VRヘッドセット「MeganeX」、ウェアラブル冷温デバイス「Pebble Feel」、音漏れ防止機能付きマイク「mutalk」を発表し、今後本格的にメタバース事業へと参入することを表明しました。

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・『自動運転』領域で注目されている企業

・John Deere
John Deereは世界最大の農業機械メーカーで、農業機械をスマートフォンで起動させ、カメラやセンサーを使って自由に移動させたり、運転手なしで畑を耕すことができる初の自動トラクターを発表し、注目を浴びました。

・Mobileye(Intel)
Intelの子会社であるMobileyeは、乗用車、トラック、SUVの自動運転を可能にするように設計された、新しいスーパーコンピュータ(EyeQ®Ultra)を発表しました。
この発表を受け、フォルクスワーゲン社が各ブランドの運転支援機能にMobileyeの高度なマッピング・テクノロジーを採用すると発表したほか、Ford社もMobileyeとの協力関係の強化を発表しました。

・Volvo
Volvoは、LiDARメーカーのLuminar(ルミナー)、自律走行ソフトウェア子会社のZenseact(ゼンセアクト)とともに、次世代の完全電気自動車に自動走行機能を導入することを発表しました。

・『EV』領域で注目されている企業

・Sony
Sonyは、2022年春に「ソニーモビリティ株式会社」を設立し、バッテリーEVの市場投入をすることを発表し、世界中から大きな注目を浴びました。
CES2022では、SUVタイプのバッテリーEV試作車両「VISION-S 02」を初公開しました。

・Vinfast
Vinfastは、ベトナム初の自動車ベンチャーで、内燃エンジン(ICE)自動車の生産を停止し、2022年後半から完全電動自動車両生産に移行することを発表しました。
また、新モデルとしてVF8とVF9というSUVのバッテリーEVを発表し、今後は米国、ヨーロッパとベトナムで販売を開始する予定です。

・Togg
Toggは、トルコの自動車メーカーで、「伝統的なメーカー以外がヨーロッパで生産する初の電動SUV」として新型EVの発売を発表しました。
「ユーザー中心、スマート、共感、接続、自律、共有、電動」をキーコンセプトに、2030年までに100万台を販売する計画を立てています。

■各国のスタートアップの状況

・韓国

CES2022は韓国なしには語れない!
というぐらい韓国企業の勢いが凄まじかったそうです!

韓国からは、ソウル特別市庁などの政府機関、ソウル大学・コリア大学などの研究機関、K-Startupなど多くの機関が参加しており、韓国エリアには10以上のブースが出展されていました。
約300のスタートアップが参加し、これは2017年の10倍にあたる数になります。

また、なるべく多くのブースを回ってもらうためにスタンプラリーを用意するなどの工夫もなされており、国全体でスタートアップ・エコシステムの発展に貢献する意欲が非常に感じられました。
スタートアップの戦略としては、国内展開と同時に海外(特にアメリカ)展開も進め、後から逆輸入で国内展開を目指している企業も多く見られました。

数多くの韓国企業の中でも、最も注目を集めた企業「DeepBrain AI」社についてご紹介します。

このDeepBrain AIは2016年に設立され、「AIヒューマン」による世界初のリアルタイム映像合成ソリューション「AI Studios」を開発しました。
撮影を行うことなく、簡単に動画を制作することができるため、スタジオ費用や照明、カメラ、スタッフが不要で、台本を打ち込むだけで、人間の司会者と同じようにAIキャスターが自然に話し、身振り手振りを使うことが可能です。
CES 2022 Innovation Awardsの「ストリーミング」部門にも選出されています。

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・フランス

フランスからは、政府機関の「Business France(フランス貿易投資庁)」、フランス最大のスタートアップコミュニティ「La French Tech(ラ・フレンチ・テック)」が運営するブースに、約140のスタートアップが出展していました。
フレンチテックの特徴としては、フランス出身の起業家だけでなく、ヨーロッパ各国から様々な国籍のスタートアップが参加していました。
出展領域は、IoTやウェアラブルデバイス、エンタメ、ヘルスケア、モビリティ、AI、サイバーセキュリティ、ロボットなど多岐に渡ります。

フランスの注目企業は「Daan Tech」という2016年に設立されたスタートアップで、狭いスペースに住む学生や同棲カップルなど1~2人世帯用の超高速・超小型食洗機「Bob」を開発しています。
通常の手洗いに比べて5分の1の水量で洗うことができるうえに、UV(紫外線)モードでは水を使わず、水に濡らせないもの(携帯電話、鍵、財布など)も殺菌可能になっています。
ヨーロッパでは既に35,000台以上の売上を記録し、2022年には全世界で販売開始予定だそうです。

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・イギリス

イギリスからは、政府機関の「Department for International Trade(国際貿易省)」が運営するブースに、約70のスタートアップが出展していました。
特徴としては、AI、自動運転、スマートシティ領域のスタートアップが多く、国としてもスマートシティ化を進めていく動きを強調していました。
政府の投資金額をみても、自動運転に4億ポンド(約620億円)以上、電気自動車(EV)に280億ポンド(約4兆円)以上の資金を投入しています。

イギリスの注目企業は「Engineered Arts」という、2004年に設立され、人間に近い表情で会話を行うヒューマノイド「Ameca」を開発しているスタートアップです。
ボディはすべて金属とプラスチックで、顔はグレーでジェンダーレス、頭の中にある17個のモーターが体の動きや顔の表情をコントロールしています。
CES2022では、ラテックスで肉付けされた「Ameca」が初めて一般公開され、来場者の質問に答えるだけでなく、会話にも応じていました。

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・イスラエル

イスラエルからは、政府機関の「Israel Export Institute(イスラエル輸出協会)」と「Israel Economic Mission to the West Coast(イスラエル政府経済使節団)」が運営するブースに、22のスタートアップが出展していました。
特徴としては、他国と比べて企業数は少ないものの、かなり厳選されたスタートアップが多く、珍しい展示が見られました。

特に、2019年に設立された「iRomaScents」は、映画鑑賞時やCM、買い物など特定のタイミングで香りを噴出させることで、映画やビデオのエンターテインメント性や顧客体験価値を向上させるスタートアップで、注目を集めています。
充電式バッテリーを内蔵した小型ユニットと、様々な香りを封入したリサイクル可能な「グリーン」エレメント(香りのカプセル)を搭載したトレイで構成されており、操作は自動で行われています。

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・日本

最後に、日本からの出展についても見ていきましょう。
日本からは、政府支援機関の「J-Startup」とCES出展支援のための「Japan Tech Project」が運営する運営するブースに、約60のスタートアップが出展しました。
特徴としては、ロボット、IoTデバイス、半導体、ペットテックなど幅広い領域から出展されており、特にSkyDriveの「空飛ぶ車」の試乗ブースには多くの人が訪れていました。

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■出展側から見たCESの特徴(RABO, Inc. 伊豫様)

次に出展側から見たCESの特徴について、RABO, Inc.代表取締役の伊豫様にお話しいただきました!

<RABO, Inc. 代表取締役 伊豫 愉芸子様>

300伊豫


・RABO, Inc.の事業内容

RABO, Inc.は、「世界中の猫と飼い主が、1秒でも長く一緒にいられるように猫の生活をテクノロジーで見守る」をミッションに掲げています。
上記のミッションを達成するために、RABO, Inc.では猫専用のIoTサービス「Catlog」を展開しています!
このサービスは、2つのプロダクトと1つのスマホアプリケーションを用いて、愛猫の総合的な健康管理と見守りを実現します。

・プロダクト紹介

1. Catlog:猫専用の首輪型IoTデバイス
愛猫の行動を24時間365日記録することで、日々の猫の様子や健康にかかわる様々な変化をスマホアプリでいつでもどこからでもチェック出来ます。
2. Catlog Board:トイレの下に置くだけで、排泄情報や体重を計測できるボード型IoTデバイス
猫愛用のトイレを変えることなく、トイレに入室するたびにおしっこやうんちの回数・量、体重などを自動で記録します。
これらのデータをこまめにチェックすることで、肥満や異常の早期発見につなげることができ、猫との安心な生活を送れます。

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以下、質疑応答の形式で出展側から見たCES2022についてお話を伺いました。

Q. CES2022に参加した経緯や目的は何か。
A. グローバル展開に向けた第一歩として、海外メディアの露出と米国市場のポテンシャル調査のために参加しました。
米国は猫の数が1億匹以上いる巨大マーケットなので、米国を含めたグローバル展開は、創業当初から視野に入れていました。
グローバル展開をする上では、外国人が「Catlog」を検索した際に、英語の記事が検索結果に出てくる状態を作ることが重要だと考えています。
今回のCES2022は、コロナの影響で出展企業数が大幅に減少したため、自社サービスを取り上げてもらえる確率が高いのではないかと考え、参加を決めました。
また、海外の方にとって「Catlog」がどの程度受け入れられるのか、といった肌感覚をつかみたいと思い、出展しました。

Q. 実際に出展して、どのような人がブースに来てくれて、どんな会話をしたか。
A. 最初に来てくれたお客様は、フランスの獣医師会の団体でした。
海外を含めてどのようなペットテックが展開されているのか、またそれらをフランスの獣医療にどのように活用できるかについて視察に来ていました。
その他にも、猫を飼っている方や興味がある方が大勢来てくれました。
近年のペットテックのトレンドとしては、猫向けの全自動掃除トイレや犬向けのトラッカー(GPSを内蔵して、移動経路や散歩の記録を取るデバイス)が注目を集めています。
Catlogはトラッキング機能だけでなく行動まで把握し、体重と排泄のデータも取れることを伝えると非常に興味を示してくれました。
Catlogのデバイスは、小型でスタイリッシュなので今すぐ購入したいという声も多くいただきました。

Q. Catlogに対する海外の反応は、国内の反応と異なっていたか。
A. 興味・関心を示してもらえた点は同じ反応でしたが、異なる点としては、海外の方からは値段や海外での販売時期など、直接的な質問を多くいただきました。

Q. 実際に出展してみて、改めてどういった市場にニーズにありそうかなど新しい発見はあったか。
A. 出展前は米国市場への進出を中心に考えていましたが、実際に出展してみると韓国のペットテック企業の勢いに圧倒されました。
日本と韓国は、国の面積が小さく、猫の飼育環境が似ている点や、猫に対する家族意識も共通している部分があるので、韓国市場への進出の優先度がかなり高まりました。

Q. 出展時に気を付けていたことや大変だったことは何か。
A. 出展に向けた準備は、数カ月前から計画的に進めてきました。より多くの海外の方にプロダクトの魅力を知ってもらうため、展示動画やブースの設計にこだわりました。
具体的には、展示動画は単純に日本語を英語に置き換えるのではなく、ネイティブの記者を1人アドバイザーとしてチームに入れて、一つ一つの言葉の表現を分かりやすく、かつスタイリッシュに作り上げていきました。実際に動画を見た海外の方からは、クールな表現だと褒められました。また、ブースの設計は全てデザイナーに依頼し、プロダクトの配置なども含めて入念に準備して出展しました。

■今後の展望

今回のCESを経て、今後予測されるハードウェアのトレンドについて2つご紹介していただきました!

1. これからのメタバース
CTAのSteve Koenig氏によると、メタバースには「ハードウェア」、「ゲーム/ソフトウェア」、「暗号資産」の3つのアプローチがあり、今後はメタバースの中でもさらに領域の細分化が進み、より具体的なソリューションが市場から求められることが予想されます。

具体的なソリューションの例:「バーチャルミーティング」「シミュレーション、デジタルツイン」「没入型デザイン」「バーチャルコラボレーション」など

また、メタバースを実現するための機材についても、これまでは大型で装着が不便だった機材が、今後新技術の開発によって小型化し、より身に着けやすい機材になることが予想されます。

2. 「○○ × サステナビリティ」
今後「サステナビリティ」の領域が拡大していくと言われていますが、今回のCES2022においても、エネルギーの領域に留まらず、スマートシティの文脈として、防犯や節電、治安など社会の継続性までを「サステナビリティ」として捉え、その上で企業として何ができるかを市場に打ち出している展示が多く見られました。
選択肢が飽和している現代において、企業はプロダクトそのものだけでなく、そこに至るまでのストーリーや企業ポリシーも上手くアピールすることが、今後の勝敗を分ける大きな要素となるでしょう。

Q&Aセッション

Q. 最近メタバースに関連した言葉として『Web3.0』というワードをよく耳にしますが、この言葉はCES2022でも頻繁に出てきましたか。
A. いくつかメタバース関連のセミナーに出席しましたが、『Web3.0』という言葉自体は出てきましたが、内容に関する具体的な言及はありませんでした。
それよりも、メタバースとブロックチェーンの関係性や、今後、何とメタバースを組み合わせていくかの方が話題を集めていました。

Q. イギリスの注目企業として紹介されたEngineered Arts社が開発したヒューマノイド「Ameca」は、人の呼びかけに対してAIで完全に実績動作を行ってますか。それとも裏側で人間がサポートしているのでしょうか。
A. 完全にAIで実績動作を行っています。
動作等のプログラムは裏側でされていますが、リアルタイムで人間が操作することは一切ありません。

Q. (RABO, Inc.伊豫様向けのご質問)CESに参加後、商談の話はどれくらい来ましたか。
A. RABO, Inc.はto Bではなくto C向けのサービスを展開しているので、商談目的では参加していません。
ただ、「海外展開したい時は、是非連絡してください」といった声がけは多数受けています。
また、実際に来てくれた人から購入したいといった声も聞かれました。

Q. ペットテック市場は拡大傾向ですか。
また拡大傾向にあるならば、なぜ今のタイミングなのでしょうか。
やはり機械学習やAIの発展によるものでしょうか。

A. 日本・海外ともに拡大傾向です。理由として考えられるのは、直近5年間は人のヘルスケア市場が非常に盛り上がった時期でしたが、近年ペットの家族化の傾向に伴って、家族の一員であるペットの健康にも目を向ける方が非常に増えました。

Q. ヘルスケアについて、獣医療以外にも目を引く展示はありましたか。
A. 獣医療以外では、スリープテックやヘルスケアを絡めたスマートホームテックがかなり出展されていました。
また、1つのデバイスで完結するのではなく、他のホームデバイスと連結できるヘルスケアテックも多かったです。
その他には、赤ちゃんや妊婦の健康状態を管理するデバイスも注目を集めていました。

まとめ

今回は、先日行われたばかりのCESをもとに、世界最先端のテクノロジーのトレンドについてお話しいただきました。

昨今よく話題にのぼるテーマでもある『メタバース』をはじめ、『自動運転』、『EV』、『AI』、『ロボット』、『サステナビリティ』の領域で、高度な技術力をもつスタートアップが、次々と誕生していることがよく理解できました。

特に各国の注目企業に関する紹介では、複数のスタートアップが既に人によるサポートなしで、人間と会話したりリアルタイムで意思疎通ができるAIソリューションを開発することに成功しており、AI領域における大きな技術の進歩を感じました。
各国の特徴を生かし、様々な領域で急速にスタートアップ・エコシステムが形成されていく様子は今後も目が離せませんね。

今後もドコモ・ベンチャーズでは毎週1回以上のペースで定期的にイベントを実施し、その内容を本noteでレポートしていきます!
引き続きイベントレポートを配信していきますので、乞うご期待ください!!

次回は【先進セミナー】復活する旅行業界の展望とポテンシャル~トラベルテックが狙うビジネスチャンスとは~についてのレポートです!

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